自浄能力皆無と判断せざるを得ない余りに醜汚な回答への反論

我々からの「説明及び謝罪要求書」に対する回答、「026-METAL」 公演に伴う説明について(回答)」を読みました。
その内容の余りの惨さに、昨年あなた方の暴挙を受け、抗議の意を込めてさきらの屋上から飛び下りてやろうかと頭をよぎった衝動が甦ってきました。
人に対して、あれほどの暴挙を行い、屈辱と憤怒と哀しみ、絶望の淵に叩き込んだ上、このような回答をよこすあなた方の神経には呆れ果てるのに加え、畏怖さえ覚えます。
端から期待など出来ないとは思っていましたが、今回の回答を読んで、あなた方に全く自浄能力が無い事が改めてはっきりとわかりました。
あなた方のような人間達は、アートの現場、否それに止まらず、人が関係するあらゆる現場から消えて欲しいです。

改めて言っておきますが、「026-METAL」で問題となった、音量や作業時間に関しては、さきらの担当プロデューサーの山本達也氏との話し合いで、全て伝え、了承を貰っていたものです。
その上で起きた問題に関して、自分達の企画の立て方や認識の甘さ、それが引き起こした我々に止まらない、観客、近隣住民などへの迷惑に関して、一言も詫びる事も反省する事も出来ないのですね。厚顔無恥も甚だしいです。

また、前記した担当プロデューサーの山本達也氏までが、このような内容の回答に署名、捺印しているとはどういう事ですか?
山本氏、あなたは、我々にはさきらの上層部には大きな問題があると、何度も発言していましたね。
アートになど全く関心の無いにも関わらず移動してくる、それも仕事が出来ないから元職での出世の道を経たれて現職についているような職員が上層部にいて、その人達の強行を自分では抑える事が出来なかったとまで発言していました。
そのあなたが、自分でさんざん批判してきた上層部と連名で、このような回答書を送ってくる訳ですか。
山本氏の判断力、状況の把握能力の欠如が問題を引き起こした相当な要因であるとは思っていましたが、一方で「026-METAL」の企画をし、この稀な公演の実現の為、努力されていた事はあり、一定の評価はしてはいました。
が、このように我々を「売る」内容の文書に署名、捺印されては、かばいようは全くありません。二枚舌にもほどがあります。
自分がさきらの中で出世して変えていくなどと、寝言ばかりを呟く前に、現実の問題の対処や態度表明をきちんとして頂きたいものです。責任感はあなたにあるのですか?
大体、さきらの状況をあなたは誰よりも知っていてあなたは今回の企画をした訳ではないですか。
期間中もそうですが、現在に至るまで肝心な時には全く腹を括れず、あなたは沈黙するばかりですね。あっちに良い顔、こっちに良い顔が罷り通る訳ないでしょう?

以下は、我々の「説明及び謝罪要求書」に対する「「026-METAL」 公演に伴う説明について(回答)」に対する反論です。
最早、あなた方に何らの期待もしていませんが、我々は今回の問題は各方面で語り続け、このような公共ホールの暴挙が二度と起こらないよう活動していきます。

また大きなポイントかと思い追記しますが、我々は近隣住民の方とも今でも連絡を取り合うなど、良好な関係を取らせて頂いております。


「026-METAL」 公演に伴う説明について(回答)への反論

1、あなた方と我々NUMBERING MACHINEのメンバーでの協議(私には協議というより一方的な通達としか思えませんが)の席上、何ら我々はあなた方の出した結論に同意していません。
これは、私は無論の事、協議(とされる)の席上にいたNUMBERING MACHINEの制作スタッフ、松本、山口も同様です。
即ち、両者の納得する結論は出ておらず、協議は続行中でした。にも関わらず、対外的にあらゆる手を使ってあなた方は「中止発表」をした事を「騙し討ち」と言っているのです。
事実、さきら内に建てられた「中止」の旨が書かれた看板を私が発見し、山本氏に抗議した所、山本氏は「これはおかしいです。外します。」と発言し、看板の撤去を行っていました。
また、他の職員が上司に言われて看板を取り付ける作業に関わってしまったとこぼしていたのを聞いた人物もいます。
これは、さきら内部でも「騙し討ち」との印象を持っていた職員がいた証明ではありませんかね。

7日のリハーサルの件ですが、何故制限時間を超えたか理解されていますか?
当初山本氏と約束していた7日以前までの舞台美術建て込み、音楽、照明の準備などに予定していた作業時間を、あなた方はわれわれがさきら入りしてから一方的に削ってきました。
それも自分達が指定した時間がくれば、主電源を落とすなどの暴力的なやり口で。
それでも、近隣の事を考え、極力その時間を守って我々は作業をしていました。
当初の約束が守られなければ、公演本番に準備が間に合わないのですが、山本氏の作業時間の補填はどこかでするとの言葉を信じて、削られた時間の中で作業を続けてきた訳です。
しかし、その補填は7日のリハーサルまで、ほとんどありませんでした。
これでは、本番の日が来ても、作品は出来ませんし、作品の性質上、観客に対する危険などのチェックもままなりません。
最初から約束を破り続けてきたのは、あなた方なのですよ。

問題が起こったのは、台風の接近が伝えられる以前からです。
音量に対する一部近隣住民からの苦情が端緒であった筈です。
それを途中で、台風の接近が伝えられたのを良い事に、音量の問題を論議すれば台風がと言い、台風の問題を論議すれば音量がと言い、いい年をした大人とは到底思えない駄々っ子のような話をあなた方は繰り返していました。
行いたいのは協議では無く、協議の体裁だけつけ、何が何でも一部中止という結論を押し付けたいという印象です。
台風が問題であるならば、直撃するのかどうかもう少し様子を見る事が出来る筈であると何度も我々は言いましたが、その度にあなた方は音量の問題に摺り替えましたよね。

「遠方から来るお客様に対する配慮」で決定していない中止を発表されてはたまりませんが。

他のイベントの中止の例を出していますが、自分達で判断や思考する能力が無い事を語っていることしか思えません。

我々の制作スタッフは、あなた方が提示した「10日だけの公演」という内容に関し、「仮に」そうであったとしてもリハーサルすら出来なくては公演は難しいとは発言はしました。
それを我々が、8日のリハーサル、10日の本番を希望したかのように歪曲しないように。
現に、本番時間が差し迫り、話し合いの時間が無くなった8日の夕方、我々はリハーサルでは無く「本番を行います。」とあなた方に伝えています。

2、1と同様、我々の制作担当者は協議中との判断をしています。何ら「決定」はしてません。
あなた方から「誠実」とは、似合わない言葉が出るものですね。

3、普通に考えて、近隣住民には「音量」を理由とした中止の旨のビラを配り、観客などに向かっては理由を「台風」とし発表する事を異常だと私は思いますが、あなた方にとってはそうではないようですね。
「後刻「諸事情」に変更」した経緯の中には、我々が「台風」という中止発表に抗議した事をお忘れですか?
あなた方の発言の中には、「対外的に(NUMBERING MACHINEの公演が)住民とトラブルがあるという事を公表していいのか?」(イメージ的に悪いだろ。だから台風という事にしよう。)というものもありましたね。勿論、我々は台風という中止理由の捏造など拒否しましたが。
住民とトラブルがあった事が公になっては困るのは、あなた方さきらなのではないですか?
そのあなた方の保身の為に、足蹴にされた怒りが理解できますか。

4、「事実はない」とはよく言えたものです。
マンションの自治会の方が、「8日のリハーサル、10日だけの本番はあなた方(NUMBERING MACHINE)の希望だと思っていた。あなた方の為だと思って住民に説明などをしたのに…」と、8日のマンション自治会、さきら、NUMBERING MACHINE(制作・松本)の会談の中で発言されていますが。
これが「アーティストの希望であるかのように伝わって」いた以外の何なのですかね。
それまで、マンションの自治会との交渉に我々の同行を許さず、一手に行っていたのは、あなた方さきらです。

5、質問では何故ぎりぎりまで、我々(NUMBERING MACHINE)のメンバー自身で近隣住民の方々に説明に行きたいという要請を、あなた方さきらの人間は拒んだのかという点なのですが、全くずれた回答ですね。文章を理解されていますか?
それにしても何故、我々が直接説明する事に対し、あれほど拒絶反応を示されたのでしょう?
何か、嘘や悪行がばれる事や、自分達の思い通りの展開にならなくなる事でも恐れていたのかと、考えてしまいますね。
最後の最後に、NUMBERING MACHINEの制作スタッフの松本のみが、マンションの自治会の人と会えましたが、何故彼女一人を指名、限定したのでしょうかね。
人間が人間に会って話をする事まで規制してくるとは、さきらの体質の異様さが伺える事例です。

6、具体的に何をしてきたのかを聞きたいのですがね。文章を理解されていますか?
また、我々の思いをあなた方が代弁する必要なんてありません。我々が自身で説明したいと言っているのですから。あなた方のような人間が伝えられるとも思いませんし。傲慢です。
「アーティストの代表者からお話を聞こう」となったとありますが、それならば何故、制作の松本だけを名指ししたのですかね。彼女が一番与し易くでも見えましたか?馬鹿にしないで貰いたい。

7、「想定していた音量並びに地域住民の苦情を含めた反響の大きさに対応することができなかったことが原因」とありますが、これは自分達の失敗を認めていますね。
我々は音量などの内容をさきらの山本氏の了解を得て行っています。承知の上で、公演の実施を我々に依頼している訳です。
であれば、さきら側の企画の甘さ、認識の甘さをまず我々や観客、関係者に詫びるべきではないですか?
我々はさきら入り以前からの長期間、全勢力を「026-METAL」に傾けて生きてきたのですよ。人の必死の営為を権力で無にする事は、殺人行為に等しいです。取り返しがつく事では無いのですよ。
まずは自分らのミスを詫びた上で、対応策を共に考えるべきではないのですかね。
一言の詫びもなく、協議とは名ばかりの中止という自分達の決定の押し付けをしてくる卑劣な態度に抗議しているのです。
詫びたら負けとでも思っているのですか?それが公務員としての保身と世渡りですか?腐ってます。あなた方は、人と関係する資格がありません。
大体、山本氏自身が、「苦情が来る事は寧ろ歓迎な位である。」と新聞社の取材に答えているのですよ。聞きながら、私は山本氏のこの企画に対する覚悟や思いを比喩的に語っているのだなと思っていました。
にも関わらず、「苦情を含めた反響の大きさに対応することができなかったことが原因」って何ですか?
我々はさきら入り以前から、関係は円満な方が基本的には良いし、苦情を起こす事が目的ではないのだから、いつでも直接説明に上がると言っていましたがね。
あなた達には、覚悟も一貫性も全くありませんね。近隣住民の方が、音量では無く、さきらの人間の誠意の無い場当たり的な対応に対して、準備中に怒鳴り込んできたのも理解出来てしまいます。

8、「ご了解を得た。」とはよく言ったものです。呆れ果てます。
来場を予定されていた方々から直接聞かされた話でも「ご了解」などちっとも得られていないですし、インターネット上などで、今回の問題を提起されている観客の方々は複数おられます。
「ご了解」なんてどこにあるのですか?台風だから仕方が無いねと思わせたかった?あなた方のしどろもどろの電話対応も全部ばれて、公表されていますよ。
「公共ホールの限界を露呈」という記事で、2004年小劇場制作10大ニュースのTOPとしても取り上げられていますし、新聞社などのメディアからも取材を受けています。
どうやら「ご了解」は無いようですよ。
近隣住民の方との間に問題が起きたならば、解決策を考えるのは当然です。我々にも異存はありません。
但し前提として、私はさきら入り以前から「近隣への問題は大丈夫なのか?大丈夫なのか?」と山本氏がOKと言っても、しつこく何度も聞いていましたよ。
まず、「音量も作業時間も近隣に問題はないし、あったとしてもそれは挑戦であり、歓迎な位だ。」と言っていた、さきらの山本氏の言動を整理した上で、我々と真摯に話し合うべきです。
しかし、共に考えようとせず、一方的に一部中止の決定を持ってくるような、暴力的なあなた方の態度に憤りを感じているのです。
そして、観客にも「台風」というたまたま訪れた事情を利用した発言をする事を。
ほら、ここの回答でも問題は「台風」では無く、「音量」だとあなた方が言っている訳ではないですか。
「切実な思いで生活されていた住民や子どもが発狂してしまいそうな家庭」という表現は、我々を悪者にしようという露骨な意図が感じられますね。
一方で、「切実な思いで作品を制作していたアーティストやスタッフ、切実な思いで作品を観ようとしていた観客、発狂してしまいそうな、また自殺しそうにまで追い詰められた、犯罪者になってまで憤りを現そうとしたアーティストやスタッフ」がいた事はあなた方の頭には全く無いようですね。
結局、近隣住民の方にも、我々にも、観客の方々にも、その場しのぎの身勝手な決定をある時は報告し、ある時は強制するから問題が起きるのではないの?コミニュケーション能力が全くありません。

9、あなた方の独裁的な体制が露呈する素晴らしい回答ですね。
つまり、全てあなた方が勝手に判断して、その決定を我々に押し付けてきている事を、見事に自らで語ってくれています。
今回の企画は「さきら」と「NUMBERING MACHINE」の共催ですよ。何故、あなた方はそんな傲慢になれるのですか?我々はあなた方の奴隷ではないです。
仮にさきらの単独主催の企画であったとしても、このような関係者の意見を全く聞こうとしない、聞こうとする以前に決定をしている体制は許せません。
期間中の作業時間の縮小から、リハーサル時間の決定、本番の一部中止まで、全てあなた方が一方的に押し付けてきています。
少しは「誠実」に人と関わっては如何ですかね。
さきらの体制や上層部を批判していた山本氏、我々の前で泣き出して謝った吉川氏までがこんな屑のような回答に署名しているのも、さきら内部のこの独裁体制、恐怖政治がなせる業ですか?

10、随分と都合のよいシステムをお持ちですね。
このような観客に対する重大な問題の場合、システムがどうであれ、きちんと対応するべきと思いますが。
事実、中止のWeb上での発表はあれだけ、迅速に我々が知らない内に出来るのですから。

11、「お客様はじめ関係者の人命尊重の視点から発言された」から、理事長の中野氏は観客なんて「そんなもの帰しゃいい。イベントの中止なんて珍しい事じゃないんだから。」と言う訳ですか?
「尊重する相手」を「そんなもの」と言いますかね?
「冒涜」してないと言うなら「蔑視」してるのかな?
この人は同じ話し合いの席上で、吉川氏の発言を「お前は黙ってろ!」とかん高いキンキン声で無下に一蹴していましたが、一体何様なんでしょうかね。
さきらの恐怖政治の一端を垣間見た感じでしたよ。黙る方も黙る方と思いますがね。

大体、「人命尊重」って、我々の製作した舞台装置は、約1ヶ月の準備中何度か訪れた台風でも全く問題無かったではありませんか。
当たり前です。その間での耐久度の実験を架設の装置で行った上で、我々はさきら入りしたのですから。
台風どころか、ちょっとした風で何度も何度も準備中に繰り返し倒れていたのは、あなた達が必要だと判断してあなた達が用意した仕切り用のフェンスでしょ?
我々は何度も倒れるそのフェンスの修復に時間を奪われました。そして、是正要求にも全く耳を貸さないあなた達の態度を見て、倒しておいたままの方が寧ろ安全と判断した我々にさきらの職員・松崎氏が発した言葉は、「何とかしろ。補強資材は無いのか。」でしたね。
自分達が用意したものに欠陥があって何日も問題が起こっているのに、自らは全く改善しようとせず、人に押し付けるような輩の集団が突然「人命尊重」を言い出す訳ですか。

12、それを「検閲」と言いますね。日本語が理解出来ていますか?
しかも、「訂正、変更を求めた」などという可愛いものでは無く、「配ったら明日の公演も中止せざるを得なくなるぞ」と仙石氏は「脅迫」してきていますが。
少しは自分達の異常さを認識したら如何ですか?

13、機材は確かに正式には決定していませんね。
今回の企画は、出来上がった作品を持ち込むものでは無く、さきらに1ヶ月滞在して、そこから創っていくというさきら側の依頼なのですから、事前に完全に決定出来る訳はないでしょう?
だから、大まかにどの程度が使用可能か、確保出来るかを聞いていた訳ですよ。
時間が経つにつれ、他のホールで機材が必要になるなどはあるでしょう。その時に、あなた方はその事を一言も連絡出来ない?
余りに状況が違って我々が困っている時に、西川氏は「機材はもう無い」とか「約束はしていない」の一点張りでしたね。「ではどうしようか?」という話し合いが出来ない?
こっちは約束を何度も破られて、またあなた方の理不尽な要求も何度も噛み締めつつやっていましたよ。何とか作品を上演しよう、良い形で出来る方法を考えよう、知恵を働かせようとね。
作品の事などどうでもいい、兎に角、さきらに責任が来ない事だけを望んでいますね。あなた方は。
既に完全に出来上がっているパッケージされた作品上演以外は、面倒臭くて迷惑かな?山本氏の要請は、現地で創り上げていく事だったのだけど。 少なくとも機材を担当していた西川氏は、作品なんてどうでも良かったようですね。だから、コミニュケーションなんて一切必要ないんだよね。

苦情に誠実に対応してないから、「苦情に対する対応に誠意が無い」と近隣住民の方がさきらに怒って怒鳴り込んでくるんでしょ?
近隣からの苦情に対して「もう終わりますから!」と捨て台詞を吐いて電話を切るのが、あなた方の「誠意を持った対応」ですか。
我々が説明しようとすると、この近隣住民のかたは、「あんた達(NUMBERING MACHINE)は関係ないからいい。私はさきらの対応に怒っているんだ。」と言っておられましたよ。

14、「後日、文書にしてさきらから送付する予定である。 」って、ようするに我々が言わなければ、公募スタッフに対しても何もしない訳でしょ?
担当の山本氏以外は、毎朝さきらに訪れる公募スタッフに「おはよう」の挨拶すらしないで、無視を決め込んでいたあんた達らしいですね。
しかもその「無視」が板に付いていたから始末に悪いですな。我々の公演以前から、ずっとこうした人間関係を取り続けていたのかなと思える事象です。


今回、吉川氏が体育館への移動、山本氏が企画担当から外されるという人事がなされたようですが、それは何故でしょうね。
今回の事を反省しているからでしょうか。そうは思えませんね。
問題が起きたから、蜥蜴の尻尾切りをしたという印象です。
担当であった山本氏の二枚舌、読みの甘さ、覚悟の無さ、即ちプロデューサー能力の欠如が起こした事は大問題ですし、糾弾されるべきと考えていますが、それと共にさきらの上層部の異常な体質にはメスは入れないのですかね。

2005年6月1日     
丹野賢一