旧掲示板過去ログ101〜200

[200] 現在 投稿者:丹野賢一 投稿日:2002/04/26(Fri) 02:26

5月11日、12日に京大西部講堂で行われる「ペヨトル・イン・西部講堂2002【memory】」というイベントへの出演の準備の為、連日12時間位スタジオにこもっています。
また、5月14日にテアトル新宿で奥秀太郎監督の「壊音」という映画の上映イベントへの出演も控えています。
そんな訳で、小坂さんの意見への返答も滞り、高橋さんご紹介のサイトもきちんと見れていない状況です。
申し訳ないです。ちょっと猶予をください。
「ペヨトル・イン・西部講堂2002」の情報は
http://www.yo.rim.or.jp/~hgcymnk/peyotl/index.html
「壊音」の情報は
http://www.m-6.gr.jp/
このホームページでも近日情報を載せる予定・・です。


[199] 宣伝 投稿者:高橋大助 投稿日:2002/04/20(Sat) 23:25

丹野さん、ちょっと宣伝させてください。
もう十数年になるのですが「住み継ぎネットワーク」という会をやっています。
元々は、ある民家の移築・保存に関わった人たちが、それをきっかけに、「住む」行為について考える会でした。
この会のホームページがあるのですが、そこで人と人が作った空間との関係について考察する「空間の詩」というページを担当することになりました。月一回くらいの更新を目指しています。
基本的には「武蔵野美術」等に以前書いたものを改稿してのせることとなります。
この仕事は、丹野さんには評判が悪いので心苦しくも思うのですが、このホームペ−ジに掲載してもらっている「BOLT」の評も
この延長上にあるものなので、お知らせすることにしました。
ちなみに第一回目の「参道」という原稿は、天野由起子「花は火の玉」「コンペイトウ」へのリスペクト、という面もあります(と書いて人気にあやかるつもり)。
興味のある方は以下のアドレスに行き「主要メンバー」のところをクリックすると出てくるぼくの名前から入れますので、よろしくどうぞ。

http://web-p.wics.ne.jp/sumitsugi/

[198] 長文、失礼 投稿者:crosstalk=小坂 投稿日:2002/04/03(Wed) 02:19

 丹野さん、こんばんは。アメリカ公演、お疲れさまでした。
 ‥‥約束していた件、私の怠惰のせいで大変に遅くなりましたが、いつまでもこんな怠惰な生活を続けている訳にも行きませんので、自分に活を入れる意味でも、ようやっとながら始めてみたいと思います。
 本当は、先週末に石川雷太さんと会う予定があって、その時に前回の東京画廊の反響などいろいろと聞いてから、などとも考えていたのですが、石川さんも仕事が忙しいようで、お会いする事が出来ませんでしたし。
 さて、話題を、現在の分離されたジャンル分けとは違った「場」とは、どのようにして成立可能か?と、乱暴にひっくるめてしまいましょう。う〜ん、丹野さんには先に私の弱い所もつかれてしまったので、話を進めにくいな。ま、ディレクションの問題として、いろいろと分離して考えるのは良くないのだけど、フィジカルな「いれもの」、「ハコ」としてのスペースの事などを考えながら、拡げてみましょうか。
 これは以前JCDNのBBSでちょっと話した事につながりますが、私自身、3年ほど前に小劇場で企画を立ち上げて、まぁ、大失敗でありまして、妙に空間に合わせようとしたのが失敗だったと。今はもう、まずは「場所」の事を前提として考えて立ち上げないと、私のキャパとしては無理だなと思ってます。もともとが舞台演出など解らないでやっているんだし。例えば、先週のキノコの原美術館での野外公演。これは、ダンスはともかくとして、屋外という場所での、美術との絡み方では一つの好例になると思いますが、どうなんでしょ? 空間を拡げる事には成功していたと思いますが、例えば「維新派」や「水族館劇場」などの野外公演〜テント公演専門の劇団などの方が「力」は感じるかな。こんなことを言っているから、60年代のアングラ気分から抜けられないオヤジなどとも言われるのだし、以前横浜の広大な荒れ地で公演した丹野さんに言う事ではないですね。あの公演には感服しました。
 今日も、埼玉の鋳物工場で開催されている子供の絵画展の事が、テレビで報道されていましたが、まあ、「鳥のマーク」ではないですが、そういった空間に、まだ惹かれる所のある私ではあります。
 予想通り、だらだらした文になってしまいました。フィジカルな「場」を超えたジャンルの超越(?)についてはまた今度。それでは、またどこかでお会いしましょう。


[197] 帰朝 投稿者:助 投稿日:2002/03/27(Wed) 15:12

NUMBERING MACHINE 先ほど無事帰国された模様。

[196] ご無沙汰です。 投稿者:MURASE 投稿日:2002/03/26(Tue) 00:26

相変わらず精力的ですね。
1月お会いできてよっかたと思います。
帰国後の活動楽しみにしています。
協力できることは頑張ります。


[195] 凄い反響! 投稿者:松本みわ 投稿日:2002/03/23(Sat) 16:51

フィラデルフィア公演一日目が終了しました。
凄い反響でした。
なんと、公演直後に反響が凄いから、と急遽アフタートークを行う事になりました。
積極的に質問もたくさんあって、とても面白かったです。ストライク!クール!などなどフィラデルフィア英語の賛辞を頂きました。
気持ちいい!
とりあえず御報告まで。


[194] フィラデルフィア 投稿者:丹野賢一 投稿日:2002/03/22(Fri) 14:02

助さん、ミウミウさん書き込み有難うです。
昨日、天候不良の為、2時間遅れでフィアデルフィアに到着。
早くも明日から本番。
会場はサンフランシスコよりは大分広い。
サンフランシスコに比べ、東洋人に会う事も少なく、異国感は増しています。


[193] ドットダンス!! 投稿者:ミウミウ 投稿日:2002/03/21(Thu) 17:51

サンフランシスコ公演の成功おめでとうございます。フィラデルフィアも頑張って下さいまし。スカンクさん、アメリカデビューおめでとうございます!日本は桜がきれいに咲いておりますよ。


[192] Re:[191] 今からフィラデルフィアです。 投稿者:助 投稿日:2002/03/21(Thu) 01:44

>面白いのはみんなが丹野の公演の後011-DOTの踊りの真似をして>でかい外人も金髪のおばあさんもみんなドットダンス。
いやぁ、踊りましたか!外国の方が。
この分じゃ、WWFからオファーが来るのも時間の問題か。
フィラデルフィアよ、NUMBERING MACHINE の妙味を
味わいやがれ!


[191] 今からフィラデルフィアです。 投稿者:松本みわ 投稿日:2002/03/20(Wed) 18:05

今日サンフランシスコ公演が終わりました。
2日の公演の中、サンフランシスコ中のプロデューサーやエージェント、大学教授などが大挙して押し寄せてくれました。
公演に対する期待の高さに驚かされました。そして来てくれた人達の期待に答える公演ができてよかったー!
面白いのはみんなが丹野の公演の後011-DOTの踊りの真似をしている事です。これは凄い絵ヅラ。でかい外人も金髪のおばあさんもみんなドットダンス。みんな大好きドットダンス。
とりあえず成功致しました!との報告でした。
今からフィラデルフィアに移動しまーす。


[190] デビュー即制覇。 投稿者:助 投稿日:2002/03/20(Wed) 01:05

まずはガスカンク氏のデビューを言祝ぎ、かつまた、NUMBERING MACHINE カリフォルニア制覇に歓喜。桜ほころぶ極東の地より。

[189] デビュー! 投稿者:ガスカンク 投稿日:2002/03/19(Tue) 17:32

アメリカにて無事(?)デビューをはたしました。お客さんの反応もバッチリだったので一先ず一安心です。明日はもっともっと頑張りたいと思います。

[188] ちょっと押し気味 投稿者:丹野賢一 投稿日:2002/03/18(Mon) 18:21

仕込みを終えて、ホテルに戻ったら、深夜1時。
明日というか今日は、朝から音チェック、テクリハ、ゲネ、本番となだれ込み。
会場に無いとう話で心配していたスクリーンは、これを期に常設するという事で、立派なものを舞台監督のラングが作ってくれました。
オークションで安く手に入れたという、スクリーン幕を改造して。
床面の黒パンチカーペットも昨年、宇野萬さんが公演を行った時に初めて買ったそう。
一公演毎に劇場の設備が充実してくと。


[187] Re:[186] 到着 投稿者:kako 投稿日:2002/03/18(Mon) 15:40

かこです。皆無事に到着したようでなによりです。
東京はこの数日さらに暖かくなりましたが、そちらはどうですか?
> 昔の缶詰め工場跡をアーティストが占拠し、後に買い取ったという場所。
> 建物は我々が公演を行う以外にも建物の中には、広めの会場やスタジオ、アーティストの住居などがある複合施設です。
余裕があれば、周囲の様子なんかもカメラで納めてきてもらえると嬉しいです。公演の成功を祈ってます。
昨日は水と油の公演に出かけてきました。
久しぶりにあんなに人に溢れた劇場に行ったような気がして、
なかなか楽しかったです。
会場には東京画廊の方もいらしていたようでしたよ。
こちらの様子などは、メールにて改めて報告します。
それでわ。


[186] 到着 投稿者:丹野賢一 投稿日:2002/03/17(Sun) 08:53

サンフランシスコに到着しました。
ホテルにチェックインした後、即劇場を見に。
日本の会場で言えば、神楽坂のディープラッツ位の広さ。
昔の缶詰め工場跡をアーティストが占拠し、後に買い取ったという場所。
建物は我々が公演を行う以外にも建物の中には、広めの会場やスタジオ、アーティストの住居などがある複合施設です。
実際の会場を見て、多少プランを練り直し。
明日から仕込み開始。


[185] いってきまーす。 投稿者:松本美波 投稿日:2002/03/16(Sat) 04:31

丹野のマネージャーの松本です。
明日からサンフランシスコ&フィラデルフィア公演です。
帰国後成果をご報告をさせて頂きたいと思ってます。
いってきまーす!

http://www.numberingmachine.com/

[184] Re:[183] では、お帰りになられてから。 投稿者:丹野賢一 投稿日:2002/03/10(Sun) 05:43

いや、アメリカにもPCを持って行きますから、書き込みも恐らく読めます。
ですから、私の帰国を待つ云々ではなく、徐々に始めましょうよ。
長文の即レスが難しいというだけの状態ですから。
どうせ、帰国してからも公演三昧の状況です。
雑に言います。
現在のジャンルでの分離の仕方は私には馴染まない。
ただ、各々場所の特性や利点はあり、それが各ジャンル別に「そこ」で活動させている要因ではある。
ならば、ジャンルを超えてとか言っても、結局は落とし所に過ぎず、それは各々の提出を薄めた形での接点でしかない。
各ジャンルが間口を広げていくというか、緩やかなのはOK。
但し、緩やかなだけではただの弱者救済。
集まれる範囲で集まるのではない事。
違う場所の成り立ち方は無いのか?
違う場所の立ち上げはあり得ないのか。
各マーケットはこれ以上細分化も融合もしないとしても。
1月のスパイラルでのイベントにしても、笠井さん、美加里さん等、相当魅力的な人が集まっていた。
でもその集合での作品はは???
薄め合いではない集合が必要。
トークで僕が笠井さん達に問うた時に返って来た「全てはコラボレーションだ」なんて言葉は、そりゃそうだけど、ただの思考停止か教祖の騙しじゃんって感じっす。
乱文ごめんなさいです。


[183] では、お帰りになられてから。 投稿者:crosstalk=小坂 投稿日:2002/03/09(Sat) 23:06

そうそう、渡米が迫っていたのでしたね。
では、御帰国されてからにいたしましょう。
あ、今日、枇杷系スタディオでじろさんにお会いしました。昼は江古田の日芸でVideo Dance。いくつか興味深い作品もありました。
それでは、あちらでの御活躍を、こちらで期待しつつ待たせていただきます。


[182] フィラデルフィア情報は 投稿者:丹野賢一 投稿日:2002/03/09(Sat) 06:03

http://www.groupmotion.org/schedule.html
に出てます。


[181] サンフランシスコ&フィラデルフィア 投稿者:丹野賢一 投稿日:2002/03/07(Thu) 07:40

サンフランシスコ&フィラデルフィア公演の日程、会場を
http://www.numberingmachine.com/#2002america
にUPしました。
昨年のスイス&ポーランド公演で、大幅改編した短編の一部を上演します。
サンフランシスコ公演に関しては、
http://www.theatreofyugen.org/yugenpresents.html
に情報が出ています。
国内でのお披露目は7月頃に東京と関西で実現すべく現在企画進行中です。
秋から冬にかけては、ヨーロッパとアジア6ヶ国位に行く予定。
それらの間に、名古屋、岡山、九州等にもお邪魔するかもしれません。


[180] Re:[179] (1) 投稿者:丹野賢一 投稿日:2002/03/06(Wed) 06:18

小坂さん、書き込み有難うございます。
非常に興味ある所なので、続きを強く期待しております。
私が石川雷太氏の依頼を受けて書いた文だけでも複数の話題に対して語っていますし、始めるとどうも長文になりそうです。
との訳で、10日後に出発するサンフランシスコ&フィラデルフィア公演の準備に追われている自身の状況では、素早いレスの約束は難しいのですが、必ず参戦致しますので。

[179] (1) 投稿者:crosstalk=小坂 投稿日:2002/03/05(Tue) 04:54

 おはようございます。昨日、石川雷太氏の展示を見て来ました(って、会場でちょっとお会
いしましたが)。今回の石川氏の作品は、下に丹野さんがお書きになっているように、複数の
方々へ石川氏が文章を依頼する〜提示する、という過程の中に成立する、興味深い試みでした
が、フフ、作品の意図とは離れて(というか、意図に取り込まれて)、丹野さんの文に興味
持ってしまいました。あ〜、私は決してうまくやれていないけれど、目指している所は近いの
だな、と言っていいでしょうか。
 最近の私は、自分のやろうとしている事を、仮に「不定形」と捉え、そこから、その逆の地
点にある「定型」の表現形態の立脚点を探ろうとしています。これは自分が芸術文化振興基金
に助成申請してみて、気になった事から始まったのですが、つまり、ここで助成対象になって
いる「先駆的・実験的芸術創作活動」って、何やねん?という事。これら助成された表現の殆
どは私から見て全然先駆的・実験的とは見えない。そこで、逆にこれらを一つの既成の「定
型」と捉え、そこから脱却する方策を考えていました。
 で、今日は、丹野さんの文の「場」と言う考え方に改めて共鳴。って、前から言ってる事だ
けど。
 さて、ここから先を書けよ!と言う所ですが、今日は前置き。現時点で今だ失業者ですし、
crosstalkは、助成の可否の決定が下されてから立案、秋開催予定と、またもや遅延遅延。
いろいろとアイディア(夢想)はあるのですが、遅れましたがこの場で少し考えをぶっつけて
みましょうか。


[178] 東京画廊 Bit展 投稿者:丹野賢一 投稿日:2002/02/27(Wed) 00:47

現代美術家であり、Erewhon名義での音楽活動も行っている石川雷太氏が、東京画廊で行われる「Bit展」に参加します。
会期は、3月4日(月)〜23日(土)。
今回、展示される彼の作品は複数あるようなのですが、その一部に私がテクストの執筆という形で関わっています。
複数の人間が書いた「アート」に関するテクストが、彼の手法で構成され並列展示されるというもので、その内の一つが私の書いたものとなります。
他の執筆者は、2000年の私の公演の会場で作品を展示して頂いた立島夕子氏や、彦坂尚嘉氏、掘浩哉氏、小倉利丸氏、戸田裕大氏らのようです。
彼の文章を転載しておきます。
 私たちの〈アイデンティティ〉は、基本的に環境から与えられた〈情報〉によって構成されているという事実があります。この作品は、ある人間(ここでは『石川雷太』)の〈アイデンティティ〉の外部要因を、関係性において捉え返し視覚化しようとする試みです。ある意味で、人間の〈脳の構造〉のシミュレーションでもあると言えるかも知れません。また、「〈アート〉は〈意味〉の回路である」というコンセプトの、ハードコアな具現化でもあると考えます。
非常にコンセプチュアルでありますが、彼の作品はそのコンセプトの興味深さに加えて、コンセプト重視の罠に陥らない作品の精度や充実したビジュアルを持って提出されている事を付け加えておきます。
詳細は、
http://www.tokyo-gallery.com/
私自身、どんなものが提示されるのか楽しみにしているところです。


[177] 2月23日(土) 投稿者:丹野賢一 投稿日:2002/02/23(Sat) 02:08

本日、10:00〜12:00、森下スタジオで行われているSTスポット・ダンスシリーズ「創作ワークショップ」の企画の一つであるレクチャー「ダンスと社会を結ぶために 日本編」にパネリストとして参加してきます。
他のパネラーは山田せつ子さん、山田うんさん、伊藤多恵さん、司会がSTスポットの岡崎松恵さん。
って、書くの遅過ぎです。すみません。
「創作ワークショップ」自体は3月3日まで続いています。
詳細は、
http://www.jade.dti.ne.jp/~stspot/Wanted/wanted.html
私はダンサーでは無いし、ダンスもやっている意識もありませんが、ダンスのマーケットにお世話にもなっている舞台活動をしている人間として発言してきます。楽しみです。

http://www.numberingmachine.com/

[176] お詫び 投稿者:丹野賢一 投稿日:2002/02/09(Sat) 18:13

トップページで予告しておりました、本年4月に予定していた丹野賢一+石川雷太(現代美術)の合同企画は延期となりました。お詫び申し上げます。
尚、企画自体は約1年後の2003年春の実現を目安に現在も継続中です。

http://www.numberingmachine.com/

[175] 中村様ようこそ! 投稿者:松本美波 投稿日:2002/02/04(Mon) 00:30

こんにちは。中村さん本当に見てくださったんですね。
うれしいです。こうなったら本当に行っちゃいますよー。
実は今、九州地方の公演の可能性が出てきたんです。
なので、取り敢えずビデオなどお送りしますので宜しくお願いします。

http://www.numberingmachine.com/

[174] こんにちは 投稿者:中村彰利 投稿日:2002/01/31(Thu) 07:27

美波さん、 さっそくホームページを見させてもらいました。
何かもっと、様子の分かるパンフレットでもあれば、見せていただければ助かります。
それでは、また。


[173] せがわさん!お久しぶりです。 投稿者:松本美波 投稿日:2002/01/17(Thu) 04:46

そうなんです。久々に行っちゃいまして、しかも突然おじゃましました。お会いできず残念でしたが、コーチのセールにはギリギリ入ることができました!(でもなんも買えなかった・・・。)
また会いに伺いまーす。
最近はすっかりプライドの常連のワタクシでした。
瀬川さんもたまには遊ばないと!
今年も皆様宜しくお願い致します。今年も丹野の活動に乞うご期待!です。

http://www.numberingmachine.com/


[172] ご無沙汰してます。 投稿者:瀬川洋司 投稿日:2002/01/15(Tue) 08:45

まずは明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。松本さん。せっかくホールに遊びにきてくれたのにお会いできなくてごめんなさいね。来るなら来ると前もって連絡くれれば・・・水くさい(笑)丹野さんお元気ですか?もう随分お顔を拝見してませんが。大晦日もイノキ祭りでいいですな(笑)私は六本木でカウントダウンコンサートをホールでやってました。イノキ祭り行きたかった(T-T)1月4日のドームも行きたかった(T-T)なんか今年は初頭から不調な予感。ううう・・・。また遊びにきてくださいね。

[171] 速報。装う身体・・ 投稿者:助 投稿日:2002/01/07(Mon) 02:36

「装う身体/装わない身体」一番の収穫はRAGのあの充実感が戻ってきたこと。
ヨーロッパ・ツアーのビデオでも予感していたのだが、松本じろと丹野賢一の丁々発止の遣り取りが蘇った。
実のところ、二年前のRAGとは全く異なる世界観が繰り広げられており(ぼくにはそう見えた、と言うことだが)「復活」という表現は適当ではないのだが、こころを持って行かれるあの感じを再び体験したのだ。
丹野は、変化した自身の身体に見合ったRAGを発見したのではないだろうか(だから、世界観が変わって見えた)。
そして、そのことによって作品は再び高い密度を獲得したのではないか・・あれ、なんか、古典芸能の「型」の話に似てきたぞ。
いい加減なことを書いてしまいそうな気がしてきたので、本日はこれ切り。


[170] さぼりのつけ 投稿者:丹野賢一 投稿日:2002/01/04(Fri) 08:14

すっかりHPの更新も、ここへの書き込みもさぼっていた丹野です。
11月、12月は99年9月から14ヶ月連続してあった公演活動が久々になく、若干身体と思考を持てあましつつつ、具体的な作品創りではない稽古をする時間を過ごしてました。
今月からはまた活動三昧です。
トップページに近々の予定掲載致しました。
宜しければ、御覧ください。
超遅レスですが・・・ >ガスカンクさん
って、もう随分会っていますが、皆様へ。
今年は、彼の音楽での新作、リメイクを予定しています。
すでに12月にもギターのレコーディングしたりと始まっています。お楽しみに!
>中井さん
JAPAN NOWお疲れ様でした。
お陰様で非常に良い経験になりました。
中田さん&中井さんの現場での御協力大感謝です。
>小坂さん
遅ればせながら、インターネット開通おめでとうです。
イベントcrosstalkの再開期待しています!
その後散々会っていて何ですが、JCDNの掲示板の話の続きここでやりますかー。
>karanさん
新HP拝見してます。
応援有難うございます。
また案内ください。
>清水さん
名古屋のSSWの出会い非常に貴重でした。
また照明での力貸してください。
>Shimoyama さん
本当に御無沙汰です。
リトアニア大会のレポはすぐに読ませて頂きました。
時は流れリングス解散(この表現で良いのか?)ですね。
ヒョードル、アターヘフは何処へ。
私は大晦日はさいたまスーパーアリーナ行って来ました。
安田好きの私はもう涙涙・・・。
前々から俺携帯の着信音「燃えよ荒鷲」だし。
>東雲舞踏さん
相変わらずのテンションですねー。
HP開設おめでとうです。
>muraseさん
昨年は清水さん共々、場所的にも名古屋、大阪、東京、実務的にも舞監、照明とお世話になりました。
東京ではすれ違いですか?
名古屋でどう続けていくかなどの話、是非したいです。
>祐さん
いらっしゃいませ。
意外な書き込みで驚きました。
日記読んでは趣味が合わねえなあ(笑)と特に最近は思ってたんで。
話しましょう!


[169] 謹賀新年 投稿者:祐 投稿日:2002/01/04(Fri) 03:12

丹野さん、そしてナンバリングマシンの皆様、
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
というかここへは初めてお邪魔したのですが、それはともかく、
ヨーロッパツアーのビデオじーっくり拝見しました。
個人的にはラストのじろさんライヴでやるやつがズバ抜けて良いです。あとけっこう“踊って”いたのに驚愕。
詳しい感想とかは今度お会いしたときにでも。
それと新宿ロケはもっと見たかったな〜
6日のスパイラルも楽しみにしております。

http://members.jcom.home.ne.jp/d-muto/index.html

[168] 明けましておめでとうございます。 投稿者:murase 投稿日:2002/01/02(Wed) 23:40

昨年はお世話になりました。
イベント、6日ですか残念シアターXでも公演に参加中です。
5日なら東京でOFFだったのに・・・
今後もよろしくお願いいたします。


[167] 東雲でございま〜す! 投稿者:東雲舞踏 投稿日:2001/12/31(Mon) 03:50

只今、宴会。忘年会のまっさい中でございます〜〜
今年も東雲ともどもお世話になりましたーー!!!
丹野さんのピンクがまた見たいので、す。
来年もお互いがんばりましょう!!
かわもとカタタあすか&more

http://members.home.ne.jp/shinonome-butoh/

[166] よいお年を 投稿者:助 投稿日:2001/12/29(Sat) 04:24

美波ちゃん、こんばんわ。
昨夜は神楽坂で丹野と軽い「忘年会」でした。
目の回るような一年でしたね。
NY公演の好評を聞いて誇りに思ったのが
つい昨日のようです。
忙しい NUMBERING MACHINE のお相伴にあずかり、
こちらもいろいろ楽しませてもらいました。感謝。
ところで、丹野の仕事納め(?)は「猪木祭り」だそう
ですが、こちらは浅草演芸ホールの「演芸大行進」で
しめるつもりです。
ともかくも、よいお年を、そして、来年もどうぞよろしく。


[165] ひさびさの丹野情報です! 投稿者:松本美波 投稿日:2001/12/29(Sat) 03:22

年末ですねー。
今年はとっても色々なことがありました。
丹野の初めての海外公演が3箇所!
山田うんさんとのSSWの全国6箇所公演!
はっきりいってめちゃくちゃ忙しい日々で
1月のNYに始まり、10月のスイス、ポーランドまで
いきているのが不思議なくらいってな生活・・・。
皆様に支えられての1年でした。
ありがとうございました。
さて、11月以降丹野の新情報がなくこの掲示板も
一瞬フリーズしてましたが、緊急告知です。
来年のお正月に、丹野がシンポジウム&パフォーマンス
に参加致しますのでそのお知らせを。
パフォーミングアーツの祭典か!?といった感じの
プロジェクトに参加致します。
10月のスイス・ポーランドで初お目見えとなった作品
(とっても普通にパンクな作品)を行う予定ですので
是非足をお運びください!
日時/1月6日(日)1:00〜3:00
場所/スパイラルホール(表参道)
シンポジウム&パフォーマンスに参加。
詳細は下記のホームページでチェックして下さい!
では皆様よいお年を!
来年も宜しくお願い致します。

http://go.to/hotheadworks

[164] Re:[160] あ。。 投稿者:小坂圭司 投稿日:2001/11/21(Wed) 00:36

ゾンビさん、お元気ですか?
今年もいろいろと御案内を頂きましたが、行けなくってごめんなさい。これに懲りずに、又案内を下さいね。


[163] 下山さんだ! 投稿者:松本美波 投稿日:2001/11/19(Mon) 07:40

>下山さん!
お久しぶりです。
お元気そうでうれしいですー。
なんだか格闘技マニアに磨きがかかってますね。
最近は私はプライド関係者に知り合いがいっぱい
できて、ご機嫌な招待席観戦生活を送っています。
報告会をしましょうねー。

http://www.numberingmachine.com/

[162] ごぶさたしております。 投稿者:Natsuko Shimoyama 投稿日:2001/11/18(Sun) 18:54

遅れ馳せながら、10月の海外公演のご成功、おめでとうございます。
さて全く私事ではありますが、先週末ちょっとリングスを観にリトアニアに行きまして、
このたび下記サイトで、旅行記というか観戦記をアップしました。
http://isweb38.infoseek.co.jp/art/rsw/mos.shtm
よろしかったらご覧になってください。
ボブチャンチンのリングス初参戦にも関わらず、
日本のプレスは全く来てなかった(どころか直前に誤報も流れていた)ので、
かなりレアな記録ではあります(笑)。


[161] 初書き込み 投稿者:清水 哲郎 投稿日:2001/11/16(Fri) 07:32

丹野さん、ほか大勢のスタッフ様
公演成功おめでとうございます。そして随分とご無沙汰で済みません。
このサイト知っていたのにも関わらずこの筆無精のためにやっと今日の書き込みとなりました。(><)
レスを見ていたら大変な盛況と喜ばしい限りですね^^
丹野さんのフィールドが拡大していくのは僕としても嬉しいです。海外という言語や習慣が大きく違う場所での表現はさぞかし大変だったろうと思います。でもこれほど盛況で成功であったのはひとえに丹野さんのビジョンや人柄(?)が素晴らしいからですね^^
これからも頑張ってくださいね。また皆さんと酒を飲みつつ話しに花を咲かせたいです。それではまた〜
(そうそう現場の忙しさにかまけて大事なことを忘れておりました。また近い内にメールででも連絡します。では)


[160] あ。。 投稿者:karan 投稿日:2001/11/12(Mon) 20:59

小坂圭司さん発見♪
ヘルプでお世話になったゾンビです。お元気ですか?
スペースエッジ界隈もえらい新しくなってしまいましたが
俺は全然新しくなれないです。
丹野さん。
俺、なかなか落ち着かない生活ですが応援しています。
活躍の舞台がいよいよ全地球規模になってきましたね。すごい!!!

http://hp2.popkmart.ne.jp/punk/

[159] おかえりなさい。 投稿者:小坂圭司 投稿日:2001/11/08(Thu) 01:31

 丹野さん、お帰りなさい。お久しぶりです。とりあえず、このご時世ですから、無事帰国された事だけでも何よりです。
 私も意を決して、ついにiMac(中古)を購入し、こうして人のホームページをやっと見る事ができるようになりました。次は何とか自分のホームページ開設に向けて‥‥。
 これからも御活躍を期待しています。
 立島さん、個展に行けなくってスミマセンでした。立島さんのサイトも見ましたよ。立島さんの美意識の一端に触れさせていただきました。またどこかでおあいいたしましょう。
 それではまた。


[158] OM-2 帰国しました 投稿者:中井 尋央 投稿日:2001/11/08(Thu) 01:23

 昨日、メンバー一同帰国しました。
 氷点下の中、ワルシャワ公演も盛況のうちに終える
ことができました。丹野さんチームの出発の際は
寝過ごしたため、見送る事ができずごめんなさい。
 それではまた


[157] おかえりなさい。 投稿者:ガスカンク 投稿日:2001/11/02(Fri) 04:11

おかえりなさい。海外公演は成功との事を先日ジロウさんに会った時に聞きました。着々と海外での地盤も出来てきた感じですね。
僕の方はというと、東雲の音響をまあ無事にこなしました。あと女子美の子たちのパフォーマンス用の音とか?
それではまた今度!


[156] 帰国しました。 投稿者:丹野賢一 投稿日:2001/10/30(Tue) 14:01

たった今、帰宅しました。
ポーランドのグダンスクのホテルを出発して、丁度24時間後に成田で乗ったバスが新宿に到着。
スイス・ポーランド共に相当に良い反応だったと思います。
双方のプロデューサー共に、来年も公演も是非来てくれと言ってくれています。
詳細は改めて。
>高橋君
>ぼくのうろ覚えの知識では、「壁」の崩壊ころ、あの辺りは
>「前衛」のパフォーマンスが盛んだったはず。
ダデウシュ・カントールが有名ですね。
10年位前に来日した際、PARCO劇場で観ました。
10000円と高い入場料でしたが、本当に行って良かったと思える素晴らしい公演でした。
ところで、ポーランドではそこらじゅうに「カントール」という看板があるので、何かと思っていたら、「換金所」という意味でした。

http://www.numberingmachine.com/

[155] ポーランド 投稿者:高橋大助 投稿日:2001/10/29(Mon) 00:22

ぼくのうろ覚えの知識では、「壁」の崩壊ころ、あの辺りは
「前衛」のパフォーマンスが盛んだったはず。
すれっからしの観客も巻き込んでの好評はめでたい限り。


[154] ポーランド公演終了! 投稿者:丹野賢一 投稿日:2001/10/27(Sat) 10:36

好評多し。
スイスを含め、今後にも凄く繋がってます。

http://www.numberingmachine.com/

[153] 氷点下 投稿者:丹野賢一 投稿日:2001/10/26(Fri) 08:05

一昨日、ポーランドに到着しました。
ここグダンスクの劇場は公営の小劇場。
壁面にあるロングランの演劇の装置が片付けらけていない状態のまま。
明日、会場にある全ての黒幕を集めると言ってくれている。
劇場に限らず、英語でのコミニュケーションも困難な状態。
町の飯屋で出会したポーランド人のおばちゃんは、注文したものに卵の殻が入っていたとが大騒ぎ。
俺達に散々説明した後、文句をレジに言い、厨房に言い、結果、新品の鶏肉を手に入れて御満悦。
毎日、0度前後の気温。
氷点下あり。
明日が我々の本番。

http://www.numberingmachine.com/


[152] スイス公演終了! 投稿者:丹野賢一 投稿日:2001/10/22(Mon) 01:56

昨日、スイス公演を好評の内に終了しました。
小屋のスタッフが我々の公演を凄く気に入ってくれ、随分と協力をしてくれたのも幸い。
ライブハウスの管理者は日本の音楽、大友良英さんとか、巻上公一さんとか、吉田達也さんとか、ボアダムスとか、ZENIGEVAとかが大好きらしく、我々より詳しい。
25日には同じ会場でRUINSのLIVEがあるそう。
ベルンは地方都市といった印象なのだけれど、会場がある敷地内だけ治外法権といった感じで、酔っ払いやラリっている連中を含めて、多くの人がたむろっています。
明後日、ポーランドへ移動し、27日に公演。
30日に帰国予定です。
>ガスカンクさん
じろとの合作の曲、オープニングとエンディングに流すビデオ映像で使用させて貰いました。
オープニングのビデオは、ガスカンクに撮影して貰った新宿の人混みの中を「014-SCAR」のメイクをした傷野郎が歩いているもの。
帰ったら、公演のものも含めビデオ見せますね。
お楽しみに。


[151] 本番はどうでしたか? 投稿者:ガスカンク 投稿日:2001/10/22(Mon) 00:18

海外公演おつかれさんです。反応はどうだったのだろう?帰って来たら公演のお話聞かせてください。
ところで先日ジロウさんと作った曲はビデオに使ったのでしょうか?何かあったらまた手伝わせて下さい。


[150] スイスなど 投稿者:高橋大助 投稿日:2001/10/20(Sat) 00:37

>成田出発後約19時間でベルンに到着しました。
やっぱ、遠いんだなあ。(まるで子どもの感想。)
永世中立で、国民皆兵の国びとの目に〈丹野〉はどんな風に
映るのだろう。
作品の練り直しもしているようだし、ニューヨークの時とは
また違った成果が期待できそう。
>立島夕子さま
HP復活おめでとうございます。また、訪問いたします。
>批判や、暴力的な攻撃をされる事が結構多いので
何でかなあ。嫉妬?
あるいは、そういうひとは自身が暴力的であることに気づいて
なくて、ただ感想を口にしているだけ、のつもりなのかも。
だとしたら確信犯よりたち悪い。
間違いなく、あなたの作品には〈魅力〉があるのだから、
作り続ければ、心地よきひとが引き寄せられてくるはず。
・・としか、ぼくには言えないのだけど。


[149] HP復活 投稿者:立島夕子 投稿日:2001/10/18(Thu) 22:42

我がサイト、復活いたしました。
アドレスは今までと変わりません。
今後とも宜しくお願いいたします。
>高橋大助様。
お知り合いの方を我が個展に送り込んでくださってたのですね、有難う御座います。
批判や、暴力的な攻撃をされる事が結構多いので、
貴方のようなご意見、とても嬉しい!です。
不気味だけど落ち着く、このご意見よくいただきます。
ご声援有難う御座います。

http://www.tk3.speed.co.jp/gewa/mi-ke/

[148] PUNK EXECUTION 投稿者:丹野賢一 投稿日:2001/10/18(Thu) 00:57

昨日、コペンハーゲン経由でチューリッヒ、その後バス移動し、成田出発後約19時間でベルンに到着しました。
会場の上の階に宿泊しています。
公演場所のライブハウスは廃墟のような趣で、良い感じです。
本日から仕込みなのですが、現在照明機材の修理待ちで待機中。
スイス公演の本番は、明後日、明々後日。
この2日間が、我々とレニ・バッソ、OM-2の本番。
その後の2日間、指輪ホテル、足立智美、AGUA GALAの本番です。
フェスティバルのタイトルは、「JAPAN NOW」はなく「OUT OF JAPAN」に変更されてました。

[147] 朝日新聞評など 投稿者:高橋大助 投稿日:2001/10/07(Sun) 01:34

うちは読売なもので、友人からFAXもらって、ようやく読みました。
トリイの表紙に続き(?)メジャーな媒体での露出。
「既成のダンス言語の枠を大きくはみ出した」作品を
提示した「わが国のダンス状況を底辺から活性化する
公演」ということばには、長年の観客としては感慨深く、
友人としては鼻高々。パートナーの山田うんさんにも感謝。
石井達朗氏の手による公演評は、このスペースとしては
最大限公演の様子を伝えるべく工夫がなされ、文章も
若々しい。
ただ一つ、これがネット・ワークづくりから始まった
全国ツアーであったことへちょっと触れて欲しかった。
(その試み自体が「ダンス状況を・・活性化する」と
言えるように思うので)
ことここに至っては、ぼくも旧作から論じ直しての
「丹野賢一論」に着手せねば、と喜びに任せて
大言壮語しそうになっています。
ところで・・
>立島夕子さま
あなたの絵の〈コミュニケーションの力〉、これがぼくに
優しさを感じさせるの理由ではないかと。
実は、先の個展にうちの学生で、訳の分かっている人たち
数名を送り込んでいたのですが、女性も男性も一様にこの
〈コミュニケーションの力〉を口にします。
ただそこに〈トラウマ〉が見えるだけじゃなく、ちゃんと
話しかけられている気がする、とか、全く馴染みのない
不気味な絵なのに何か和んで落ち着いちゃう、とか。
たぶん、ご自身で考えられている以上に、あなたの絵には
〈普通のひと〉をも引きつける魅力がある。
嗜好が細分化されたフェチの時代において、これは大した
ことですよ。
描き続け、作り続けてくださいね。愉しみにしています。


[146] 本日の朝日新聞の夕刊 投稿者:松本美波 投稿日:2001/10/06(Sat) 12:04
皆様、こんにちは。
丹野のマネージャーの松本みわです。
先日の丹野賢一+山田うん合同ソロプロジェクト「SSW〜Short Solo Works〜」東京公演の石井達朗氏によります公演評が本日10月6日土曜日の朝日新聞の夕刊に掲載されること
となりましたのでお知らせさせて頂きます。
どうぞご覧ください。

http://www.numberingmachine.com/
[145] もうすぐスイスなのですね 投稿者:立島夕子 投稿日:2001/10/05(Fri) 04:14

丹野さん、スイス気をつけて行ってらっしゃいまし。
公演の成功祈ります!
今更ながら、遡行劇場の頃の丹野さんの公演、
観たかったなあと、ふと思います。
あの時私は病気で観に行けず、悔しい思いしました・・・。
私の絵は「凄くコミュニケーションさせられる」とのご意見。
友人のある感想を思い出しました。
「たっちゃんの絵は、こっちが見ているようで、実は(見られている)んだよね。そう感じる。」
描いてる時は私は無自覚なのですが、
絵が出来上がってみると、そういう作用を引き起こしているのかもしれません。
私の使う「赤」を好いてくださり嬉しいです。そうですね、
血の色だけじゃ、ないかもしれない。それとまた、
私の使う色は、青も、白も、黒も全部血の色、とか思ってたりします。
HP復活、メール復活しましたら早急にお伝えいたします。
宜しくお願いいたします。
>高橋大助さん、
「無邪気」、この言葉、私が最も恐怖する言葉です。
私の絵の中の<眼差し>が暴力を断ち切る力を宿しているとしたら、これは私にとって最高のことです。
私はごく個人的な衝動でしか絵を描けない人間ですが、
結果として、どうかそれが暴力の根絶に繋がることを、
信じて活動していますので・・・。

http://www.tk3.speed.co.jp/gewa/mi-ke/

[144] 次はスイス、ポーランド、アメリカ、東京かな 投稿者:丹野賢一 投稿日:2001/10/05(Fri) 01:19

16日に日本を発って、スイスに行きます。
スイス&ポーランド公演。
詳細はトップベージのNEWS欄更新したので、その辺からどうぞです。他の企画の情報も入れました。
>高橋君
>浅草公演のこと、何か書こう、と思ううち、日々の業務に追われて・・というところです。
>まとまったものを書こうとしすぎるからでもありましょうが。
楽しみにしています。
ここでも掲載したいので、「まとまったもの」是非お願いします。
>もっと若しくは潔く若しくは素直な「パンク」に「ニューウエィブ」に。
>「原点」の確認、というとかな。
そうかもね。もう少し加えると、確認というよりは、ようやくそれが出来るかもと思えたという事だろうか。
俺の「取っ掛かり」は、「ダンス」でも「演劇」でもなく、13才の時に聞いた「パンク」や「ニューウエィブ」の「音楽」。
楽器を持つ事は止めたけど、やりたかった事のニュアンスは変わってないし。
もうそれが古くさいとかどうとかなんて、どうでもよくなってる。
で、これから異形のキャラクターによる作品を行う前提として、「丹野」というキャラクターをより濃度を深くする作業に移行しようと思う。
次のスイス公演に向け、東京公演を終えた翌日から取りかかってる。
>丹野はずいぶん高いところに行ったなあ、というのがここ数年の感慨。
>それゆえの困難さは端で見ているばかりで何も出来ない。
>まあ、それでも相変わらず観てる、というのが、ぼくの方の「原点」か。
ハハハ。そうかもなあ。
やりたい事への思い入れや、過剰な意志はあったけど、18才の時に田中泯主宰の「舞塾」に入って、その時の基本の稽古で「お前程、動けなかった奴はいない」と言われた俺がまだ生き残ってるんだもんなあ。
しかも「最も動けない奴」が、(国内では)「ダンス」のマーケットを中心とした中で活動してっるって。
「ダンス」の関係者の人々には感謝してる。凄く。
ただ、俺のきっかけはやっぱり「ダンス」じゃない。
だからこそ出来る方法をもっと、対外的にも、作品づくりにしても打ち出していこうと考えてる。
それが「恩返し」にもなるかなとまで言ったら、言葉で作り過ぎかね?
まあ、18年も前のお互い高校生だった時代から、ずっと俺の舞台を観てくれているって奴は貴重だよ。
常々、話してくれている高橋君が思う俺の変わり目の事なんかも含め、何か書いてよ。
繰り返すけど、楽しみにしてる。
>高橋君、立島さん
>立島さんの個展、仕事の合間に伺いました。
>どこか優しい感じなんだよね。どの作品も。
俺の表現だと「優しい」という言葉は出てこないなあ。
でも、例えば「不当な暴力の痕跡」というような、個人的な「我」というものが強いとばかり言われそうな事をやっていても、彼女の絵は物凄くコミニュケーションをさせられるんだよよね。
「関係」してしまうんだ。俺が。
自分の性格だろうけど、立島さんの絵を見ると自身を自戒させられる。
凄く開かれた絵だと思う。こう言うと高橋君の使う「優しい」と同義かもね。
>プロバイダーが倒産した為、私のサイトは観れない模様です。
>ごめんなさい。アドレス移転したら連絡いたします。
そうでしたか。
楽しみにしているので、早い復旧期待していますね。
リンクも直すので、決まったら即連絡ください。
>>丹野さん、そうですね、私は色の中では赤が世界一好きなので、
>つい絵にも赤を多用してしまいます。赤は血の色。凄く魅せられます。
>人形も、2作目を制作中です。次は球体関節人形です。
私も赤は大好きな色です。
立島さんの使う赤も大好きです。
そして、ですが「血の色」とだけ言い切ってしまうのには勿体無い広がりを立島さんの「赤」には感じますよ。
「俺の赤」にさせてくれる力があります。
人形の新作、本当に楽しみです。
>kako
沙弥音のLIVE、お疲れ様でした。
沙弥音も色々展開があるようで、(基本的には)嬉しく思っています。
>仙台も。。。も少し頑張ります。(苦笑)
こういう事は「。。。」とか「(苦笑)」する話ではないです。冗談でも。
明日は朝5時位から、スイス&ポーランド公演に使用予定のビデオ映像の撮影です。
と言うことで、では。

[143] 近況とか。 投稿者:kako 投稿日:2001/10/02(Tue) 22:59

丹野さん、ご無沙汰してます。かこです。
と言っても、たいして会ってないわけではないけれど、
ツアー中が毎日のように顔を突き合わせていたようで、
なんか、会ってませんねぇ。という気分です。
沙弥音のトリイホールはナンバリングのツアー終了直後、
ということで、いろいろ準備不足もありましたけど、
それでもまずまずといったとこじゃないかと思います。
大谷さんとかにはすごく誉めてもらいました。
年内には東京でもなんとかライブをやりたいと思っているので、
しばらくお待ちを。。。
そしてやっぱりいろいろあって、私は再び関西へ行ってきます。
次はヨーロッパということで、、世界情勢は不気味ですが、
楽しみにしてます!!
仙台も。。。も少し頑張ります。(苦笑)
では、また近々に。長文草々。

http://www.m-n-j.com/town/music_audio/shami/

[142] [141] プロバイダー倒産 投稿者:高橋大助 投稿日:2001/09/30(Sun) 05:12
>DMの絵のタイトルは「アナタの弾丸」
>天使まがいの女が手を伸ばしてる絵は「lovin you」
失礼しました。そうでしたね。思い出しました。
>私の絵は優しげでしょうか。(自覚なし)
絵の中の〈眼差し〉に特にそれを感じるのですが。 「正義の味方」を自負する自信に満ちた〈眼差し〉には、
憧れるけれど、緊張して不安になる。その無邪気さが
暴力を予感させて怖ろしいのです。
あなたの作品の〈眼差し〉は、ふっ、と余計な力が抜けて
こころ落ち着きます。
>不当な暴力の痕跡、そのご意見はズバリ的を得てますね。
暴力の痕跡は新たな暴力の呼び水となることも多いので
しょうが、あなたの絵の中の〈眼差し〉は、そうした
暴力の連鎖を断ち切る力を宿している気がするのです。
ところで、「lovin you」良いタイトルじゃないですか。
あの美しいモチーフにぴったりですよ。
〈忘れてたくせに・・〉

[141] プロバイダー倒産 投稿者:立島夕子 投稿日:2001/09/30(Sun) 03:09

プロバイダーが倒産した為、私のサイトは観れない模様です。
ごめんなさい。アドレス移転したら連絡いたします。
>丹野さん、そうですね、私は色の中では赤が世界一好きなので、つい絵にも赤を多用してしまいます。赤は血の色。凄く魅せられます。
人形も、2作目を制作中です。次は球体関節人形です。
「素直に」ですか。そうですね、私、素直にしか生きられませんね・・・。
>高橋大助さん、DMの絵のタイトルは「アナタの弾丸」、
天使まがいの女が手を伸ばしてる絵は「lovin you」(こっぱずかしいタイトル・・・)、です。
私の絵は優しげでしょうか。(自覚なし)
不当な暴力の痕跡、そのご意見はズバリ的を得てますね。
でも私の絵に何かしら安らぎを感じてくれたのでしたら、
とても嬉しく思います!

http://www.tk3.speed.co.jp/gewa/mi-ke/

[140] 立島さんの作品のことなど 投稿者:高橋大助 投稿日:2001/09/30(Sun) 01:52

高橋です。
浅草公演のこと、何か書こう、と思ううち、日々の業務に追われて・・というところです。まとまったものを書こうとしすぎるからでもありましょうが。
>もっと若しくは潔く若しくは素直な「パンク」に「ニューウエィブ」に。
「原点」の確認、というとかな。
丹野はずいぶん高いところに行ったなあ、というのがここ数年の感慨。
それゆえの困難さは端で見ているばかりで何も出来ない。
まあ、それでも相変わらず観てる、というのが、ぼくの方の「原点」か。
立島さんの個展、仕事の合間に伺いました。
どこか優しい感じなんだよね。どの作品も。
例えば、案内状にも印刷されていた作品(タイトル忘れちゃいました、すいません)は、目があったら、やあ、と軽く手を挙げて、微笑みたくなる。
グロテスクで、不当な暴力の痕跡さえ宿しているようにも見えるのだけど、何故か、大丈夫、大丈夫と言ってくれてる気がしてくる。だから、こちらも微笑み返す。大丈夫、お互いにね、と。
・・こういう気持ちにさせる〈ひと〉や〈もの〉で世界が満たされていれば、心地よく安心して生きられるんじゃないかなあ。
昨年オリベでも観た、天使のような女の子が、目を瞑った首だけの子にすーっと手を伸ばしている作品(またもタイトル失念)なんか、聖なる絵画の趣があり、こころ洗われる思い・・なんだけれど、ご覧になった他の方はどうですか。


[139] 遅ればせながら・・・ 投稿者:丹野賢一 投稿日:2001/09/29(Sat) 08:11

SSW東京公演終了しました。
御来場頂いた方々、御協力を頂いた方々本当に有難うございました。
詳細が未だ定かにならない仙台公演の企画は残していますが、6月の札幌を皮切りにスタートした「SSW」もここで一区切りです。
直接聞いたり、間接的に聞いたりする賛否双方の意見や、自身の感触を確かめつつ、次なるソロワークに向け、精進・思考中です。
とゆったりとしている時間は無く、来月のスイス・ポーランド公演で、早くも新展開のお披露目となります。
もっと若しくは潔く若しくは素直な「パンク」に「ニューウエィブ」に。
「SSW」東京公演に関しては、10月上旬発行の朝日新聞や「ダンスマガジン」「バレエ」誌などにレビューが掲載される予定です。
発行日など詳細がわかりましたら、改めて報告致します。
>小浜さん
書き込み有難う。如何でしたか?
御自身の尺八の活動、期待しております。
>安部さん
今回は、大阪第1弾のトリイホール公演から名古屋→大阪第2弾→東京とスタッフとして関わって頂き、感謝です。
スイス・ポーランドで更なる関係が取れる事、楽しみです。
>かのうさん
コンカリーニョ公演お疲れ様でした。
良い評判との話、聞きました。
東京方面への進出はしないの?
お互い行き来しましょう。
>lowさん
書き込み有難うございます。
初めましてでしょうか。他の掲示板でお名前を拝見した気が致します。
山田さんの公演は、昨年神楽坂のディープラッツで行われた「ダンスがみたい!」という企画で共に出演した際に初めて観たのですが、その時に私も「大変気に入ってしまいました」。
その後、膨大な量のメールミーティングをした結果、今回の企画が立ち上がった訳です。
話は逸れますが、勿論、作品の善し悪し(好き嫌い)は重要にしろ、加えて彼女は自身の活動に対する言語、シーンに関する言語を持っています。
内容や趣向の違いは確実にあるのだけれど、この「言語」という部分の共有(同じ意見という意味ではない)がなかったら、今回のような企画を考えなかったでしょう。
その意味でも今回のパートナーは彼女しかいなかった。
「大変気に入って」頂き、私も嬉しいです。
.>奥さん
9月30日の「カフェガールズアワー」宜しくお願い致します。
10年前の神戸・摩耶観光ホテル跡の廃墟でのイベントに共に出演していたという出会いから、数年を経て、こんな展開になってくるとは驚きだし、喜びです。
皆様にお伝えしておくと、9月30日の「カフェガールズアワー」、私は「出演」ではなく「カフェオンキョウ」としての参加です。
>Kako
「SSW」国内ツアー、お疲れ様でした。
「沙弥音」のトリイホールはどうでしたか?
>山田さん
まずは、お疲れ様でした。
今後もお互い予定が目白押しですが、頑張りましょう。
>立島さん
御来場頂き有難う。
個展、良かったです。
立島さんの絵はその世界観のインパクトは無論ですが、赤を基調にした色味なども凄く好きなのですよ。
人形造りも非常に期待しています。
日記も読んでます(ここHPに数日繋がらないのですが)。
お互い「素直に」(?)いきましょう。
「雷太さんとの打ち合わせ」という話題が出たので皆様へお伝えすると、来年4月に現代美術家の石川雷太さんとの企画を計画中です。
東京で。恐らく一日限りの企画。
久々の「もの」を使った公演。
石川雷太さんを御存知の方は、何を使うかはわかるでしょうか。
お楽しみに、というか私が非常に楽しみ。
>高橋君、きょうさん
立島さんの個展どうでしたか?
この掲示板、別に私の話題じゃなくともよいので、よかったら何か書き込みください。

[138] 東京公演お疲れ様 投稿者:立島夕子 投稿日:2001/09/29(Sat) 04:15

東京公演お疲れ様です。丹野さんとうんさんの対照的なソロダンス、観ていて興味深かったです。
やはり個人的には、あの白いひらひらした衣装で踊る丹野さんが素敵でした。うんさんのお尻の動きもキュートでした!
先日は私の個展にもご来場くださり、有難う御座います。
雷太さんとの打ち合わせにまで乱入してしまい、恐縮です。でも、雷太さんとの共同企画、聴いていて期待大です。楽しみです。行けたらいいなあ。
>高橋大助様、きょう純一様。
我が個展にご来場、どうも有難う御座います!
ろくにお話も出来ず申し訳ないです。
またの機会にお会いしたいものです。

http://www.tk3.speed.co.jp/gewa/mi-ke/
[137] パフォーマンスのお知らせなど 投稿者:山田うん 投稿日:2001/09/29(Sat) 00:47

SSWが終わったと思ったら急に秋がやってきましたねえ。
今年の夏は本当に本当にあつかったなああ、と懐かしい感じがします。ていってもまだ終わって2週間ですね。
さて、この掲示板をお借りしてパフォーマンスの告知をさせていただきます。
SSWでも私の音楽を担当していました足立智美とのユニットVACA
での8時間パフォーマンスです。連日公開リハを行っておりますが、明日を本番に控えながらも本当に8時間もやるのかい?!と
信じられない状況です。
明日はあちこちで様々な企画やらイベントやらがあり、
なかなか皆様お忙しいかと思いますが、お出かけついでに
是非おこし頂ければ幸いです。
あ、詳しいタイムスケジュールやら場所など下記の欄です。
丹野さん、カフェガールズ楽しみですねえ!!
(見れない!(涙))

[136] VACA 投稿者:山田うん 投稿日:2001/09/29(Sat) 00:40

VACA(山田うん+足立智美)『右側通行』 ART-ING 2001
2001年9月29日(土)11:00-19:00
セゾンアートプログラム・ART-ING 2001会場
(旧牛込原町小学校)
新宿区原町2-43 都営大江戸線「牛込柳町」西口より左方に出てすぐ
料金:500円(展覧会入場料として)
時間割 2001年9月29日(土)
11:00 朝の会(体育館)
11:30 社会 (校内各所)
12:30 給食 (職員室)
13:00 掃除 (職員室)
13:30 昼休み(給食室)
14:00 国語 (職員室)
15:00 算数 (2F各所)
16:00 理科 (校内各所)
17:00 帰りの会(職員室)
17:30 クラブ活動(職員室ほか)
19:00 終了予定
VACA(山田うん+足立智美)『右側通行』 ART-ING 2001
2001年9月29日(土)11:00-19:00
セゾンアートプログラム・ART-ING 2001会場(旧牛込原町小学校)
新宿区原町2-43 都営大江戸線「牛込柳町」西口より左方に出てすぐ
料金:500円(展覧会入場料として)

[135] トリイホールへ 投稿者:kako 投稿日:2001/09/26(Wed) 11:48

久しぶりの書き込みです。
ナンバリング制作こと、しゃみマネこと、カコです。
これから関西へ移動です。
SSWのツアーも何とか無事に終わりほっとしていたのもつかの間、これから明日の沙弥音のライブに奈良へ移動です。
7月のナンバリングの公演以来のトリイホールへ行ってきます。
この場を借りて、ちょっと宣伝させてくださいね。
お時間ある方、ぜひ遊びに来てくださいませ!!
というわけで、行ってきます。
またもや、ぎりぎり・・・・・。
以下詳細です。
======================================================
 ★RAKU-ON LIVE★
楽音ライブ vol.103『沙弥音 Rest in Peace vol.4 』
ギター、尺八、パーカッションという、ポップミュージックのバンドとしては異例の編成で活動を続ける「沙弥音」のお馴染みトリイホール・楽音ライブシリーズ第4弾。フォーク、パンク、津軽三味線、歌謡曲、尺八など幅広く雑多な音楽性を「和」の精神を持って消化しいくミクスチャーなスタイルは、絶賛疾走中!!
今回は、第一期「沙弥音」総括としてのワンマンライブ。新たな飛躍へ向かう沙弥音のサウンドを、ぜひともこの機会にお楽しみください。また、舞台美術は第1回より共にステージづくりを行ってきた、現代美術アーティストの川井ミカコが担当。
日時/2001年9月27日(木)
open;18:30/start;19:00
会場/大阪トリイホール TEL;06−6211−2506
地下鉄なんば駅または日本橋駅下車なんばウォーク南OSプラザ出口Kamigataビル4F
料金/前売;¥2,300/当日;¥2,500
◆舞台美術;川井ミカコ
◆沙弥音shami-on
松本じろ(唄とギター)、松本太郎(尺八)、土居秀行(打楽器)
チケット取扱/トリイホール TEL;06−6211−2506
沙弥音(松本)TEL;090−7354−8916
予約・問い合わせ/
shamion_office@eastmail.com(沙弥音)
沙弥音HP http://www.m-n-j.com/town/music_audio/shami/
楽音Live HP/
http://www.raku-on.live.com/

http://www.m-n-j.com/town/music_audio/shami/
[134] 追伸です。 投稿者:奥睦美 投稿日:2001/09/23(Sun) 23:57

先程の「カフェガールズ・アワー丹野さん参加」の件ですが、今回は、「出演」とは違うスタンスでご登場頂きます。どうぞお楽しみに!

[133] カフェガールズ・アワー「丹野さん参加決定!」 投稿者:奥睦美 投稿日:2001/09/23(Sun) 23:54

「カフェガールズ」東京デビュー!!のお知らせ
こんにちは。オプスエクレクト奥睦美と申します。
いろいろと信じられないことが起こっていますが、皆さん如何にお過ごしでしょうか?
今日は、大変近々のお知らせにて失礼ながら、丹野さんにもご参加頂くイベントの宣伝をさせて下さい。
●今月末30日(日)18:00〜「カフェガールズ・アワー」というイベントを開催致します。これは、「art-Linkカフェ」(*注1)のイベントの一つとして、上野の森美術館となりの東宝チェリーというレトロでナイスなレストランの2Fで催されます。
前売り(「art-Linkカフェ」プロジェクトチーム)¥2500/当日¥2800 1ドリンク付
「カフェガールズ・アワー」とは、奥の新プロジェクト「カフェガールズ」(*注2)をフィーチャーしたイベントナイト。「接客的ダンス芸」を試み、文化祭のような、ダンスパーティーのような、TVバラエティーショーのような、お客さんも出演者もスタッフも皆一緒になごめて楽しめる、まったりお気楽な催しを目指しています。
さて、めでたいデビューを飾るそのメンバーは?!お陰様で、ものすんごくゴージャスな顔ぶれとなりました!!
以下順不同・敬称略で発表しますと、
「カフェガールズ」:森下真樹・佐々木暁子・笹嶋麻由・長井江里奈・岡本真理子・黒田育代・尾越理帆・有田美香子・yum・奥睦美。
「カフェボーイズ」:田代裕一・太田博久。まさに、輝く、弾む人々がわらわらと登場!
「カフェオヤヂズ」:謎のオヤヂ
「スペシャル・ゲスト」:岩下徹・丹野賢一・+アルファ
●その前日9/29(土)18:00〜は、「art-Link上野-谷中2001」のオープニングパフォーマンス!「祝舞」スペシャル即興セッションと銘打って、岩下徹+Study of Live works 発条トのメンバー(佐々木暁子・森下真樹・楠原竜也・笹嶋麻由・田代裕一)+カフェガールズ(奥睦美・yum)+パーカッションの原田淳(敬称略)が入り乱れての即興ダンス・スペシャルセッション!!こちらは東宝チェリー1Fガーデンにて。
前売¥3000/当日¥3500 1ドリンク付(小雨決行・大雨中止)
岩下氏のダンス集団即興の試み(ソロ4人)には、今年2月と7月、既に2回参加させてもらった奥ですが、今回は対ユニットバトル、どうころがるものか、新たにわくわくどきどき甘酸っぱい心持ちです。
●以上、長々と相済みません。お越し下さる方は、alcafe@coco.ac、090-3930-1809「art-Linkカフェ」プロジェクトチームにてご予約承っております。詳細はhttp://artlink2001.tripod.com/にアクセスを!
(*注1)「art-Linkカフェ」とは、「art-Link上野-谷中2001」(9/29〜10/14開催)というアートフェスティバルのインフォーメーションセンター。東宝チェリーの2Fを展示室にしつらえ、フェスティバルの企画紹介はもとより、演劇・コンテンポラリーダンス・ミニコンサート・カポェイラまで多様なイベントを繰り広げる。
(*注2)「カフェガールズ」は、その時々で「やりたい!」と手を挙げて下さった人々に参加してもらうゆるゆるの集まり。興味を持って下さった人々すべてを「カフェガールズ・ポテンシャルズ」と密かに呼んでいます。

[132] ありがとうございます。 投稿者:松本美波 投稿日:2001/09/23(Sun) 23:50

>jim@ママさん お褒め頂き有難うございます。
NUMBERING MACHINEのマネージャーの松本です。
リンクをはって頂いて結構です。
よろしくお願いします。

http://www.numberingmachine.com/
[131] はじめまして。 投稿者:Jimi@ママ 投稿日:2001/09/23(Sun) 08:00

かっこいいサイトですね。
リンク貼りたいのですがよろしいでしょうか?

http://www.geocities.co.jp/MusicHall-Horn/3304/
[130] はじめて見ました! 投稿者:low 投稿日:2001/09/18(Tue) 21:58

うんさんの作品、浅草で初めて見て、丹野さんとは全然異色なんだけど、大変気に入ってしまいました。
色んなダンスをしてきた結果がいったいどんなんなんだろうと期待して、女性らしいっちゃ女性らしいんだけど、なんて言うか・・・、とにかく鍛えられた肉体が素敵でしたぁ。
連れてった友達もとても喜んでくれたし、また是非見に行きます。

[129] 「踊りにいくぜ!!」も出ます 投稿者:かのうサトシ 投稿日:2001/09/18(Tue) 01:10

> JCDNの「踊りにいくぜ!! vol.2」の札幌公演にも「MIRACLE WONDERZ」で出演されるのかな?
はい、出演します。これが決まったときは仰天しました。休む暇がありません。

http://homepage2.nifty.com/kandz/
[128] よろしくお願いします 投稿者:安部 投稿日:2001/09/14(Fri) 00:56

明日から東京公演ですね。
今回のツアー、かなり勉強させていただいてます。
どんどん力持ちになってます。
この2日間、がんばりましょう!

[127] 無題 投稿者:山田うん 投稿日:2001/09/13(Thu) 23:41

いよいよ明日から東京公演。
今日のリハでも発展した丹野さんの作品をみてて
楽しくなってきました。
あ、この場をかりて私の上演作品ラインナップを
事前発表いたします。
このSSWが始まってから上演したきた7作品のうちの
6作品上演です。
9月14日 「ロック」「コロナ」「スカイラーク」
9月15日 「11月11日」「7月7日」「8月15日」
てなわけでどうぞよろしく!!

[126] 初めてこのhp見ました 投稿者:小浜明人 投稿日:2001/09/12(Wed) 21:16

SSW東京公演楽しみにしてます。早く14日にならないかな。
頑張ってくださいね。友達と一緒に伺います!

[125] SSW扇町公演終了!いよいよ東京公演間近! 投稿者:丹野賢一 投稿日:2001/09/12(Wed) 03:53

大阪第2弾の扇町ミュージアムスクエア公演を終え帰京、東京公演の準備中です。
扇町では下で高橋君がレポートにもあるように、正方形に近い会場の対角線上に橋上の客席を設け、その両サイドの三角形部分の2ケ所を舞台にしての上演でした。
会場の中央部に2本の大きな柱があり、様々な使い方が試されている場所ですが、この使い方は今までなかったらしく、会場の方にも喜んで頂けました。
で、いよいよ9月14日・15日東京・アサヒスクエアA公演です。
この公演の紹介が、現在発売中の「STUDIO VOICE」2001年10月号に掲載されています。
宜しければ御覧ください。
>立島さん
そちらも個展(「丸蟲女」2001年9月18日〜23日、渋谷・ギャラリー ル・デコ3階)間近ですね。
必ず行かせて貰います。楽しみです。
>高橋君
入魂のリポート有難う。
東京公演も楽しみにしていてください。
>きょうさん
御無沙汰しています。
書き込み有難うございました。
このHPもこの所、DIARYなどの更新が滞りがちでお恥ずかしいのですが、現在のツアー終了後には、大量更新したいと思っております。
今回や以前の公演の写真、まだアップしていない過去のレビューもありますし。
>かのうさん
札幌での『Junk or Gem』への参加作品作り、頑張ってください。
JCDNの「踊りにいくぜ!! vol.2」の札幌公演にも「MIRACLE WONDERZ」で出演されるのかな?
>ガスカンク君
大阪公演の音響、お疲れさまでした。助かりました。
私も色々と話が出来て、楽しかったです。
東京でも宜しくお願い致します。

[124] 後ほど 投稿者:立島夕子 投稿日:2001/09/12(Wed) 02:36

丹野さん、後ほどメエルいたします。
東京公演期待しております。
>高橋大助様。有り難う御座います!
個展会場にてお待ちしてます。毎日私は会場にいます。
嬉しく思います!

http://www.tk3.speed.co.jp/gewa/mi-ke/
[123] 遅れましたが。。。。 投稿者:ガスカンク 投稿日:2001/09/12(Wed) 01:35

遅れましたが大阪公演お疲れ様でした。とても楽しいツアーでした。また連れてって下さい。あまりお役にたてませんが、、、。そして東京公演もよろしくお願いします。

[122] エキセントリック 投稿者:かのうサトシ 投稿日:2001/09/11(Tue) 01:24

ご無沙汰してます。札幌の加納です。
こーぞーくんだけではなく、私も『Junk or Gem』(9/20) に出ます。ねらい通りのエキセントリックさが出てきましたが、単なるイロモノではないように仕上げなくては...
作品情報は近日中にホームページに出します。

http://homepage2.nifty.com/kandz/
[121] ごあいさつ 投稿者:きょう純一 投稿日:2001/09/09(Sun) 06:51

丹野様
  やる気のある者のhpが少ないので、いやにやっていたとこですが、いい刺激がみつかりました。今後ともよろしく。

http://members.jcom.home.ne.jp/kanna-m/
[120] 扇町ミュージアムスクエア公演 投稿者:高橋大助 投稿日:2001/09/08(Sat) 02:58

SSW の皆さま。お疲れさま。感想です。
扇町ミュージアムスクエアは使いよい劇場には思えない。劇場空間の真ん中に位置する二本の太い柱。たぶん、使用者は頭を悩ませることだろう。しかし、そのハンデを逆手に取ることも可能なのだ。この公演の成功には、劇場の使いにくさに対する工夫によってもたらされた側面がある。 SSW は柱に挟まれた部分に一段高い見所を造った。中州のようなこの場所を挟むかたちでステージが二面。入場した観客はまず、ライトに照らされた長机と椅子とがある側を向いて居場所を決める。
やがて、スッと登場した山田うんが椅子に座る。「ロック」という作品名通りの音に乗せ、凝った肩を気にしたり、顔をいじったり、身体を掻いたり・・といった日常的な動きを加速して行うが、これには笑いながら頭を抱えた。大学の教授会でぼくの姿をビデオに撮り、早送りで再生したら(あんなに綺麗ではないですが)そっくりになる(と、本人に言ったら爆笑された)。
この作品があっという間に終わり、暗転となって、〈拡声〉された息づかいが聞こえてくる。暗闇の中、観客は耳を頼りに音の出所を探す。〈彼〉に近い客はステージが反対側に移ったことに気がつき始めるが、ほとんどの観客は灯りがつくと同時に〈彼〉の姿を追って反対側に身体を向けた。013-FIN のイグアナ王子は、成長したらしい。ヒラヒラが大きくなり、身体もほっそりとして、だいぶスタイリッシュになった。そのせいか〈虚勢〉という感じが消え、これが本来の姿か、と思った。ただ、無理を承知で希望を言えば、最後の大きく胸を開くシーンでは、ヒラヒラがさらに大きくなって、身体を覆い隠せるくらいになって欲しい。そうするとこの王子が何かしでかしそうなワクワク感が増すのではないかと・・。 続く「コロナ」で山田うんは、悪魔儀式か何かに関する文章をテキストとした足立智美の朗読にあわせて、まるでそれ自体がお呪いのような動きをする。同じ朗読、同じ動きが三回繰り返されるこの作品は、名古屋公演の際には、今一つピンとこなかった。しかし今回、イメージが変わったのは、左右のステージと見所の三ヶ所移動して踊って見せたからだ。山田うんを追って観客も身体ごと(あるいは視線だけでも)移動する。彼女を追う観客の群は、それ自体が一個の生命のようになった。もしかすると、あの動きはホントに呪いだったのかもしれない。
中入りのあとは、丹野賢一の 011-DOT から。フロアにフットライトで作られたサークルの中で、もはや「DOTな」と形容したくなる滑稽で情熱的なカクカクしたあの動きが始まる。ドットの荒いごく初期のデジタル・アニメーションから抜け出したようなこのキャラクターは、最も完成度の高いものだろう。一種の人形振りともいえるのだろうが、デジタルが開いた世界の身体性を形式化した動きという評価を与えてもいいのではないだろうか。それはちょうど、W.ギブスンが『ニューロマンサー』で電脳空間を記述する文体を発見したのと同じく・・というのは褒め過ぎか。
後半、二本目は山田うん「スカイラーク」 これも名古屋とは全く違う踊りのように見えた。常に、つま先、踵など足に一部をつけるだけでくるくると踊りながら、「どうしましょ、どうしましょ」という表情で、軽やかに、目まぐるしく、三つのフロアを次々と移動する彼女は、まさしく可憐な小鳥のよう。決してつかまえられない感じも、大空を翔るあの生き物に抱くのと同種の憧れをぼくに抱かせる。
今回締めは、丹野の 015-PETAL 。こちらは作品の構成もだいぶシェイプ・アップされ、すっきりした。それとこの公演では「柱への突進」が期せずして観客の不満を代弁することになった。邪魔なんだよこの野郎! また、見るために移動するという能動性が要求される分、観客は、この作品の挑発を受ける、というより、挑発に同調する感じが強くなったのではないか。
 ここ三回の WEST 公演の中では、今回が一番の出来、とぼくは見ました。
 さあ、いよいよ浅草。この昔っからの興行のメッカで、どんなことになるのでしょうか。
 
追伸 立島夕子さま。個展、楽しみにしております。
    オリベホールで拝見して以来、再会を待ち望んでおりました。

[119] 東京公演 投稿者:立島夕子 投稿日:2001/09/07(Fri) 14:51

丹野さん、ご無沙汰です。
東京公演は観に行きたいと思います。
心身共に気をつけてくださいまし。

http://www.tk3.speed.co.jp/gewa/mi-ke/
[118] Re:[114] レビューの件で 投稿者:小暮宣雄 投稿日:2001/09/05(Wed) 10:34

こーぞーさま
こんにちは。
今朝は昨夜飲み過ぎて大学に行かずにそのままomsに行くかどうか、迷いつつまだパジャマでいます。
パフォーマンスについての偉そうな話を昨夜して、ちょっと自己嫌悪に陥っている今日ですが、またきっと色々お話ができると思います(単に二日酔いですわ)。そのときにはよろしくね!
> 小暮 宣雄様
> こんにちは。
> 御丁寧な御挨拶をいただき恐縮です。
> 非常に嬉しくおもっていたのですが、こんなに返事が遅くなって申し訳ないです。ぜひパフォーマンス談義でもここでできたら良いですねー。
>
http://www.arts-calendar.co.jp/Reporters.html
[117] そして。 投稿者:kako 投稿日:2001/09/05(Wed) 00:26

毎度制作ことkakoです。
いよいよ明日は扇町ミュージアムスクエア公演です。今日もめいっぱいいろいろありました。。。
とはいえ、今回の舞台は、今までではお目にかかれなかった面白いものになりそうです。
きっと、会場に一歩足を踏み入れたら、思わず不思議な気分になるはず?!
扇町ミュージアムスクエアは、今回のツアーでの、2回目の大阪公演です。
トリイホールでご覧になった方はもれなくの割引料金ですので、半券持参で明日は来てくださいね!
それでは、明日をお楽しみに。

http://www.numberingmachine.com/

[116] 奈良お疲れさま! 投稿者:山田うん 投稿日:2001/09/03(Mon) 22:55

新薬師寺お疲れ様でした!
見たかったなあ、、、その場にいたかったなあ、、
ちなみに東京は雨です。寒いし。
明日は4時おきで始発の飛行機に乗り、扇町へ向かいます。
(起きれるかなあ、、、)
お互いに扇町での公演は初めてで、何が起こるやら、、ですが
自分の作品を上演するのも丹野さんの作品を観るのもとても楽しみです。
あ、この場を借りて9月6日の神戸でのVACAライヴのinfoを
掲載させていただきますのだ。
明日からよろしく!
VACA(山田うん+足立智美)ライヴ
 ・日時 9月6日(木)19時半開演
 ・会場 Big Apple (神戸)
 ・出演 VACA、栫義治(bamb-fl)、
     Mr.χ(handmade el-device)
           with稲田誠(contrabass)
 ・料金 前売&予約 2000円 当日2300円
 ・VACAのホームページは下

http://adachi_tomomi.tripod.co.jp/vaca/vaca.html

[115] 奈良でのパフォーマンス終了! 投稿者:丹野賢一 投稿日:2001/09/03(Mon) 22:00

奈良・新薬師寺でのパフォーマンス、先程終了しました。
薬師如来座像や十二神将という国宝の並ぶ本堂での公演でした。
明日から、扇町ミュージアムスクエアに入り、仕込み開始です。
>こーぞーさん
ダンサーじゃない方が良かった?
直しておきましたが、他に希望があれば連絡ください。

[114] レビューの件で 投稿者:山崎 弘三 投稿日:2001/09/03(Mon) 02:44

どうも、ごぶさたしてます。
札幌のこ−ぞ−です。
私のあんな文章が載ってしまっていいんでしょうか?
しかも、あんなところに....。
でも、ダンサーは、ないです....。
おもわず、のけぞると共に、奇声を発してしまいました。
私の方は、9/21『Junk or Gem』の準備がやや遅れ気味ではありますが、だいぶ目処がついてきております。
ビデオに必ずとる気でいるので、とれたら送りますのでよろしくお願いします。
小暮 宣雄様
こんにちは。
御丁寧な御挨拶をいただき恐縮です。
非常に嬉しくおもっていたのですが、こんなに返事が遅くなって申し訳ないです。ぜひパフォーマンス談義でもここでできたら良いですねー。

[113] SSW扇町公演間近!関西到着! 投稿者:丹野賢一 投稿日:2001/09/03(Mon) 01:19

先程、関西に着きました。
明日9月3日、奈良の新薬師寺の境内で、私の作品の音を担当している松本じろのギター、そして彼の兄である松本太郎の尺八、二人の音で短いパフォーマンスを上演予定。
19時開演。入場無料です。
このイベントは毎月満月の夜に、松本兄弟らで構成されているのバンド「沙弥音」がこの新薬師寺というお寺で行っている演奏会。
明日は、奈良テレビの取材が入るらしく、9月14日(金)の21:00〜21:50分の、地域情報番組「ざっくばらん」で取り上げられる予定です。
バンド中心の取材なので、私が映るかは知りませんが。
そして、9月5日は「SSW」大阪第二弾、扇町ミュージアムスクエア公演です。
終盤戦に入った「SSW」ですが、これまで札幌、沖縄、大阪、名古屋を経て、各地から届いた新聞記事やレビューを幾つか
http://www.numberingmachine.com/review.html
にアップしました。
宜しければ、御覧ください。

[112] [ 投稿者:phirip 投稿日:2001/08/31(Fri) 15:16

>PHIRIPさん、名古屋で企画したら?協力出来る事は喜んでしますよ!
めちゃ嬉しいです
考えた事なかったけど、やってみたいです
>そういえば、PHIRIPさん、Maniac iconの愛用者なんですってね。
以前、アイコンをもらいました
でも、言われてみれば丹野さんのイメージに合っていますよねえ!
>一回りして(本当にしたのか?)、お二人のような人たちが出てきたり、下でリンクしたSKYFISHERの中山さんの文章を読んで、非常に嬉しかったし、私も今でも当然出してるけど、更に更に更に「堂々と」その態度を!と思わせてくれたのでした。どうも!!!
私も嬉しいです
ワラビモチとともに広めて行こうと思います!!

http://www.iamas.ac.jp/~phirip00/koxgaku/
[111] 「パンク」「ニューウェーブ」「インダストリアル」「80's」 投稿者:丹野賢一 投稿日:2001/08/31(Fri) 04:10

フルダテさん、PHIRIPさん書き込み有難う!
そして公演の御協力に関しても大感謝。
>フルダテさん
名古屋港の倉庫を利用しているというスペース「art-port」は非常に関心を持っていて、一度見に行きたいと以前から切望している場所です。
フルダテさんと備前さんの関係するパフォーマンスならば、これ以上ない絶好の機会なので、駆け付けたいところなのですが、御指摘の通りその頃はスイス公演なんです。無念。
またの機会にでも案内してくだいね。
>是非、なにか機会があれば、一緒にやってみたいですね。
おっ!是非話しましょう。
素朴に面白い提案だし、ここ3年ほど連続で名古屋では某かの公演をさせて頂いている私が、今以上の展開をさせる為にも次は名古屋のアーティストとの何からの絡みをしたいなと思っていたところです。
>PHIRIPさん
テクノポリス2001のWEB-siteも良く見ていらしたとは。成程、納得。
私も9/1、行けそうにないんですよ。
大阪・扇町ミュージアムスクエア公演で、9/1の深夜まで稽古と打ち合わせ予定、更に翌日も昼から稽古なんで、オールナイトのイベントは苦しい・・・。かなり断腸の思いです。
>やっぱり、なんだかんだいって、こういうイベントがあるのは東京だけだなあ、とおもいます。
PHIRIPさん、名古屋で企画したら?協力出来る事は喜んでしますよ!
そういえば、PHIRIPさん、Maniac iconの愛用者なんですってね。
Maniac iconの作者サクマさんには、昨年の私の公演のフライヤーのイラストを書いて頂き、NUMBERING MACHINEのTシャツでもその絵を使わせて頂いています。
http://www.numberingmachine.com/diary/diarylist.html
にあるイラストもサクマさんの書き下ろし!
彼のicon、どんどん新しいものがアップされているし、MAC使いの方は是非です。
アドレスは、
http://www.netlaputa.ne.jp/~hirosea/hsw2/
Flashも新しくなっていました。
サクマさんもたまには掲示板に顔を出してくださいねー。 お二人が書いてくれた、キーワード「パンク」「ニューウェーブ」「インダストリアル」「80's」。
私の世代の人間が使ってしまうと懐古的に聞こえてしまったり、成長が止まってしまっている印象も与えかねない危うさを持ったものですが、私は今でもこだわっているし、それが音楽を出発点として他の様々な「アート」(?)を知り、自身が活動を始めた端緒でもある。
一回りして(本当にしたのか?)、お二人のような人たちが出てきたり、下でリンクしたSKYFISHERの中山さんの文章を読んで、非常に嬉しかったし、私も今でも当然出してるけど、更に更に更に「堂々と」その態度を!と思わせてくれたのでした。どうも!!!

[110] ニューウェーブ!!!! 投稿者:phirip 投稿日:2001/08/30(Thu) 20:42

今日は名古屋公演で同じく手伝わせて頂いた
PHIRIPです
ほんと、あの2日間は私的には"New Wave 万歳!"という感じで、今年に入ってからのハッピーな出来事NO.3に入る位素敵でした。どの方も(丹野さん、山田さん、桜井さん)私的にあまりにも80'sな感じで、正直驚きました。
あと、テクノポリス2001は私もよく見ているWEB-siteで、9/1のライブはかなりかなり行きたいのですがどうしても別なイベント(仕事?)と重なってしまい行けないのです。
やっぱり、なんだかんだいって、こういうイベントがあるのは東京だけだなあ、とおもいます。
私は全然80's-New Waveをリアルタイムで聴いてないし、体験してないのに、何故自分がそんなにそれを好きなのか?(まさに血が熱い!という感じです)他の何を見た時よりも喜びを感じるのかがわからないのですが、とにかくすごく好きなのです。
と、話はずれたような気がしますが、
丹野さんの公演はまた行きたいです!!

http://www.iamas.ac.jp/~phirip00/koxgaku/
[109] SSSSW 投稿者:フルダテ 投稿日:2001/08/29(Wed) 22:48

ども、御無沙汰です。名古屋公演で音響手伝わせてもらった古舘です。
とりあえず、ありがとうございました。
ひょんなことからあの公演を手伝わせてもらえることになったのですけれども、なんか、いろんなとこに繋がって楽しかったです。
後日の山田うんさんと足立智美さんの名古屋の得三というライブハウスでのパフォーマンスも見に行ったのですが、出演者がみんな知り合いと言うなんとも、不思議な感じでした。
あと、名古屋公演で制作をやっていたレオナルド備前さんとは、今度10月にart-portで一緒にパフォーマンスをやることに相成りました。
http://www.billy-music.com/news.html
↑こんなイベントです。
ちょうどこの時には丹野さんはヨーロッパなんですよね。
さて、本題。
名古屋公演をみてというか、もっとジェネラルに丹野さんについての感想という風になってしまうのですが、いいっす。なんか、もう、もろにパンクでニューウェーブインダストリアルで、それが公演だけじゃなくて、もう地からそういうふうで、そういう人柄がぼくにはかなり、キました。
なんか、こう、姿勢はすごくおどろおどろしかったりもするんですが、でも、すごくポップで、他のスタッフのかたが可愛いとかって言っているのを聴いてもうなずけると言うか。
是非、なにか機会があれば、一緒にやってみたいですね。
なんか、当たり障りない文章ですが、BBSということで。
では、またなにかありましたら、連絡しますね。

http://www.iamas.ac.jp/~anagma00/
[108] テクノポリス2001 投稿者:丹野賢一 投稿日:2001/08/29(Wed) 03:11

下で紹介したライブイベントは「テクノポリス2001」というタイトル。
その企画者であるSKYFISHER・LABSICKRECORDの中山貴史さんのこのイベントに関した文章が凄くいいです。
音楽シーンに関しての話、「ニューウェイブ」「ロック」の話。
私は音楽をやる事を選択していない(やめた)けれども、今の自身の活動と照らし合わせても非常に重なるところがある。
読んで思いがけず感動したし、少しだけ元気も出た気がする文章でした。
http://userimage.gaiax.com/goo/technopolis2001/3.gif
にあります。

[107] SKYFISHER LIVE! 投稿者:丹野賢一 投稿日:2001/08/27(Mon) 07:18

私がここ数年で最もはまったバンド、SKYFISHERの企画するライブイベントが、9月1日池袋のLIVE INN ROSAであります。
出演は、SKYFISHERの他にヒカシュー / 森岡 賢 / Hiwatt Electric / プノンペンモデル / CROW(上領 亘) / プチミット / SPIN / thermo / モノグラム / [DJ]松前 公高 / 福間 創 / 松江 潤 / etc...
昨年の私の公演の開場時の音楽は全てSKYFISHERの楽曲です。現在行っている「SSW」の開場時でも一部かけさせて頂いています。
P-MODELやヒカシューとかに引っ掛かる人には必聴です。
ポップだし、凄くパンク。
80年代のあのテイストを懐古的にではなく、現代のものとして提出する音には感服しますし、私自身の活動の端緒とも重ねて、勝手に親近感を持っています。
ライブの詳細は、
http://members.goo.ne.jp/home/technopolis2001
SKYFISHERのHPは
http://www.ne.jp/asahi/sf/skyfisher/

http://www.numberingmachine.com/

[106] SSW名古屋終了! 投稿者:丹野賢一 投稿日:2001/08/27(Mon) 03:25

掲示板への書き込み、すっかり御無沙汰してしましました。
SSW後半戦第1弾の名古屋公演を17日に終了しました。
今回のツアー会場の中で、最も狭い前回の公演場所TORII HALLから、最も広い愛知芸術センター小ホールへの移動。
高橋君、御来場有難う。
そして、舞台監督の村瀬さん、照明の清水さん、IAMASの古館さん、川村さん、Phiripさん、制作の伊藤さん、その他の名古屋のスタッフの皆様本当に感謝です。
私は「015-PETAL」「013-FIN」「012-RAG」の3作品を、山田うんはオール新作3本の上演でした。
>弘三君
長文のリポートどうもです。
コンカリーニョの掲示板でも案内を書き込んで頂いたようで有難う。
今度レポートのpart-1〜3を纏めて、レビュー・記事のページに掲載させて頂こうと思っています。いいかな?
9月の札幌での公演、頑張ってください。
弘三君や以前この掲示板に書き込んでくれた、かのう君も出演する、札幌コンカリーニョの企画「DANCE WEEKS 2001」内の「Junk or Gem?」の詳細は
http://ww6.et.tiki.ne.jp/~concarino/dW2001.html
にあります。
ラボ20に出演していた、有田美香子さん、手塚夏子さんも出ます。
さて、次のSSWは9月5日、再度大阪に舞い戻り、扇町ミュージアムスクエアでの上演です。
中央に大きな2本の柱のある癖のある場所をどう使おうか、現在作戦進行中です。

http://www.numberingmachine.com/
[105] SSW 後半戦 投稿者:高橋大助 投稿日:2001/08/24(Fri) 00:50

皆さま、名古屋公演お疲れさまでした。あとは取りあえず、扇町と浅草(仙台はいつかな?)、楽しみにしています。
感想はまたいずれ。

[104] いよいよ明日名古屋公演! 投稿者:kako 投稿日:2001/08/16(Thu) 15:29

ナンバリングマシーンのkakoです。
現在名古屋にて、明日の公演の仕込み真っ最中
です。なかなか面白くなりそうです。
名古屋の皆様、とにかく一度足を運んでみてください。要チェックです!!
明日の詳細です。
■名古屋公演
8月17日(金)開場;19:00 開演;19:30
愛知県芸術劇場小ホール(栄)
地下鉄栄駅より徒歩3分
料金/前売;一般/¥2,500 学生/¥2,000
当日;一般/¥3,000 学生/¥2,500
チケット取扱/
アートプロデューストーチェ 058−724−0582チケットぴあ 052−320−9999(取扱い終了)
芸文センタープレイガイド 052−972−0430
※メールでのご予約も承ります。
上のe-mailをクリックして送信してくださいませ。

http://www.numberingmachine.com/
[103] 錦3丁目ダンス教室 投稿者:アートプロデューストーチェ 投稿日:2001/08/15(Wed) 01:35

桜井圭介氏を講師に迎えてト−クショーやります。
名古屋地区初お目見えです。
8/18(土)OPEN 14:00 START 14:30
マナハウス6F マノアホール 名古屋市中区錦3-22-20
電話:052-971-2771 http://www.manah.net.
料金:500円(ただし前日8/17(金)SSW--丹野賢一+山田うん合同ソロプロジェクトの半券をおもちの方は無料です)
桜井氏が植木等、マルクス兄弟からフォーサイス、ピナパウシュまで多彩なビデオ素材を駆使してダンスの面白さ、ダンスの見方を語る120分。レアかつ爆笑もののビデオ素材を駆使してレクチャーショーを展開します。乞うご期待!
予約・問い合わせ:
アートプロデュースト−チェ 0587-24-0582
名古屋のSSWも皆さん来てください!

[102] 一足先に。 投稿者:kako 投稿日:2001/08/11(Sat) 02:49

ナンバリングの制作、kakoです。
現在、一足先に実家のある岐阜にて、来週の公演準備真っ最中です。
今回の公演では、岐阜にある「IAMAS」という芸術
系の大学院大学(?)の学生でもある男の子たちがスタッフとして参加してくれます。
岐阜や名古屋で、音楽、映像、パフォーマンス等を積極的に行っていたりと、なにやらまた面白い
ことが起こるのでしょうか?ね?!
ちなみに、中部地区で現在発売中のぴあにてSSWが大きく取り上げられていますので、名古屋あたりの方々、要チェックです!!

http://www.numberingmachine.com/
[101] 尾張名古屋は・・ 投稿者:高橋大助 投稿日:2001/08/08(Wed) 23:02

「てやんでぇ。おんなじじゃねぇか」
「何がです?」
「SSW のご両人。そっくりだってぇの」
「また、乱暴な。誰が観たって、華麗な〈暴力性〉を湛えた丹野賢一の動きと知的に洗練されたん山田うんのダンスでは、趣が異なるでしょう」
「おめえはそういう表面的なところしか観ねえからダメなんだ。いいか。確かに山田の姐さんは、おフレンチな洒落た愛らしさが身上だぁな」
「おフレンチ、は余計でしょう。ま、でも、『11月11日』での生まれたての朝を思わせるさわやかさは、日本のダンスにはめずらしいものじゃないかな」
「黙っとけ。それだけじゃねぇんだ。あの人は、身体で笑わすことが出来なさる。OLの踊りなんざ・・」
「『7月7日』ですね。日常的な動きが加速されていって、世界を突き抜ける感じ。技術と知性のバランスが可能にした異化効果。あれには、思わず笑ってしまう」
「なぁに知ったようなこと言いやがって。え。あれこそ、あの方の味ってもんよ」
「真の知性はしばしばユーモアのかたちで表れる。知的な身体を自由に出来ている彼女は、それゆえ、企まずしてユーモアを帯びる、ということか。・・ああ、そうか」
「なんだよ。なに一人で納得してやがる」
「丹野賢一のつくり出す異形のキャラたちの基調をなすのは確かに〈暴力〉、そして、ときに異形ゆえの〈哀愁〉が観客のこころに迫ってくる。『012-RAG』なんかその最たるものだけど・・」
「どうもおめえは、何かってぇと、あの砂漠の王ばかり持ち上げて、うまくねぇ」
「自分だって、こころをもってかれた、とか言って泣いてたくせに」
「バカやろっ。あればかり有り難がるからいけねぇ、ってことなんでぇ。宇宙人だのイグアナの王子だのはなぁ・・」
「そうそう。『011-SKIN』と『013-FIN』の二つのキャラにはどこか滑稽な感じがありますね。『014-SCAR』の傷ついた子どもも、暴れん坊・丹野のイメージ通りの『015-PETAL』にしても、キャラが強烈だから見過ごされがちだけど、怖いばかりじゃない。笑えますね」
「そこよぉ。おれが言いてぇのは。ありゃあ、丹野の旦那ならではの味よ」
「また、味、ですか」
「てやんでぇ。味で充分だろが。どだい、てめえはごちゃごちゃ喋り過ぎなんだよ。だから、お二人の通い合いに気づきやしねぇんだ」
「おっしゃるように、二人の作品を並べてみると〈笑い〉の要素が鮮明に浮かび上がってきますね。ただ、笑いの質が、いや、生まれ方が違うな。山田うんは日常が不意に歪み、ぱっくりと口を開ける。その歪み方、開き具合で、ユーモラスにもなり、ゾッとすることにもなる。一方の丹野賢一はやはり、異形ゆえ、ですよ。強烈なのに曖昧で補足しきれない存在は、理解されないから、哀しいし怖ろしい。でも、同時に可笑しくもある」
「そこもおんなじじゃねぇか。要するに、外に連れってくれることよ」
「なるほど。丹野賢一は、自身の作品は何ものにも奉仕しない、という。それはまさに外部を志向することですね。山田うんは日常からの抜け道を観客に垣間見させる」
「それだけじゃねぇよ。十五夜なんざ・・」
「『8月15日』」
「下履きのことばかり言いやがるが、ほんに、あの娘は月のうさぎ、よ。笑わされたと思ったら、ドキッとさせやがる。すばしっこくて、捕まらねぇ」 「軽くお尻を突きだした立ち姿や膝の裏を両手で抱える仕草はユーモラス。それでいて発汗した身体はクールに美しくてちょっと動揺。・・と、またまた、こころをもってかれた、というわけですね」
「うるせぇ。べらぼうめ。」
「まあ、ともかくも、名古屋公演が愉しみ、ということで」
「てめえにゃ、観せねぇ」